もうこれで3回目の製作です。今回は2個。
前回とくらべると輝きが違います。
↓前回の写真。ちょうど1年くらい前に製作した記録がありました。
前回は輪郭加工はぼっさいCAMでやって、ランピング動作などは機上手打ちでプログラムを作ってました。前回もそれなりにやれてたのですが、今回はCAMの練習教材としてプログラムを作り直してみました。形状が簡単すぎてあんまり練習にならないけど。。。
ぽちっと2Dサイクルを選んでぽちぽちっと輪郭を選んでぽちぽちぽちっパラメータ設定したらもう出来た。
こんな簡単な製品で25kbのNCプログラムでてきちゃいましたが、動かしてみるとさすがにイイ動きで削っていきます。
主軸ロードメータ見てると均一な負荷で削ってるし、ポケット隅のところでも工具が鳴かないし、とても安心感があります。
なんでもっと早く使わなかったんだ、オレ。(モデル書くのが面倒だから)
というわけで練習したので、次はS50Cでたくさん削る製品で「薄く速く」スタイルの加工に挑戦してみたいと思います。
うちの薄くは切込み10mm、速くはF2000くらいです。
笑われてしまいますか?