加工内容としては難しくは無いのですが、1年くらい前まではこのテの加工はいつも私がやっていました。
理由は。。。(´・ω・`)
受け取った製缶を材料置き場に置いておいたら、どうもうちに来て1年くらいになる社員Oくんがやってみたそうなカオをして見ている。。。
ためしに
「やってみる?」
と聞くと、
「どちらかと言えば、やりたい」
と頼もしいんだかなんだかよくわからないような返事。
とりあえずデカいものでも物怖じせずに取り組んで見ようという姿勢がすばらしいので、やってもらうことにしました。
段取りに少しコツがあるので、最初だけ立ち会ってクランプの要領と削る方向などの説明をして、あとは任せました。
途中でチョイチョイ様子を見に行きましたが、危なげもなく完成させていました。
なんて安心感!!
なんかこう。。。キタコレ!! って感じです。
みなさん!!
シマダ機工は成長しました!!
私が倒れても、たぶんしばらくは大丈夫です!!
頼りになる社員さんです。
安心して任せられる感じですね。
大きい物はリスクも大きくなりますから
どーしても「自分で」ってなっちゃいますよね。
>段取りに少しコツがあるので、最初だけ立ち会ってクランプの要領と削る方向などの説明をして、あとは任せました。
あとは本人のセンス&探求心でしょうか。
自社の設備を活かして切り抜けるアイディアとか
失敗しても、それを次回に活かせる技術など
これからが、ますます楽しみですね。
あっ、、美しすぎる◎◎も楽しみですが・・・
>大きい物はリスクも大きくなりますから
どーしても「自分で」ってなっちゃいますよね。
そうなんです。
私は極力まかせていこうという主義なんですが、ちゃんと人の特性を見てまかせないと後始末がとても大変&お客さまに迷惑をかけることになるので。。。
気持よく仕事ができる環境づくりを頑張って、社員さんにはどんどん成長してもらいたいと思います。
美しすぎる事務員さんあらため、「情報技師」さんもどんどん成長してますよ。