2015年10月15日

機上で測定しながら加工


先日、FAROの三次元測定機をマシニングのテーブルに持ってって試削り寸法と加工結果を機上で測定するのに使っていたようなので、後ろから盗撮してみました。

IMG_6636.JPG


クランプを外さずに測定できるのはクリティカルな加工のときには便利ですね〜。

もちろんこういう使い方をして欲しくて、ポータブル三次元測定機にしたのですが。


FAROの三次元測定機はふだんは石定盤の上に設置してありますが、マシニングのテーブルの上に持ってったり、でかい製品の上に置いて固定するのに便利だと思ってマグネットベースのままにしてあります。

http://xn--qckn4dud5e146u9qq.jp/article/425756744.html




保証精度は全域で0.019mmとちょっと低いものの、軸の自由度が多いからRevoと同じような計測ができます。



製品の姿勢をあっちこっち向けなくてもポンと置いていろんな方向から測定できるし、ブレードのエッジもチョイチョイできるのです。


お客さまからは相変わらずXがいくつの時のYのポイント寸法の表を出してくれと言われますが、いい加減に以下のようなサーフェイス検査レポートが出したい今日このごろです。

screenshot_cam2measure10_3_rtek-bracket.jpg



これからの季節、マフラーの代わりとしても大活躍。

IMG_5208.JPG


けっこうみんなが使えるようになってきて、良い効果が出てきました。

うちの三次元測定機はモノ置きにならなくて良かったです。
posted by yoshiaki at 16:17 | 愛知 ☁ | Comment(7) | TrackBack(0) | 工具 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月28日

パレット倉庫 役に立ってます


冬くらいに頑張って自分で建てた工場外の倉庫。

http://xn--qckn4dud5e146u9qq.jp/article/414818578.html


役に立ってます。

いまはこんな感じ。

IMG_6559.JPG


たまにパレットに載せずに、じか置きしてます。


1500mmくらいの長い物も、ふつうに手前側に置けるので、工場内に入れてた時よりもだいぶ便利です。


作って良かったです。
posted by yoshiaki at 16:01 | 愛知 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 工具 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月11日

ツール改善 石定盤とフォークリフト


5月ごろに石定盤に三次元測定機を置きましたが。

IMG_5634.JPG(昔の写真)

http://xn--qckn4dud5e146u9qq.jp/article/419405416.html


個人的には凹みにピッタリ収まってるのが良かったのですが、作業姿勢がちょっと前のめりになってしまうらしく、不評だったので以下のように改善しました。

IMG_6443.JPG(現在の写真)

SS400 t18 溶断2Fプレートを凹みの上に渡して置いて、その上にマグネットでFAROアームを置きました。

測定する製品に合わせて、マグネット吸着をOFFしてFAROアームを移動したりとか出来ると思います。

FAROアームはバッテリを背負っててPCとはbluetooth接続で完全ワイヤレスに出来るので、定盤の上でなくともマシニングの上に持ってって機上測定も出来ますが、今のところそういう使いかたはしたことないです。



次。

先日ゲリラ豪雨のようなものが降って、外に置いてあるフォークリフトがやられました。

走行用のモーターのブラシが濡れていたところに走行したので、ショートしてブラシとロータが溶けたようです。

引き取り修理してもらいました。


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サービスなのかお金取られるのかよくわかりませんが、ペンキが塗られてて色がオレンジ色に変色してました。


せっかくの引き取りなので、ついでだからツルツルになってたタイヤも交換してもらいました。
新品はこんなにミゾがあるんですね〜。


据え切りでタイヤを早く消耗させないように良く言っておこう。




posted by yoshiaki at 20:39 | 愛知 ☀ | Comment(1) | TrackBack(0) | 工具 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月04日

SSDの交換


けっこう前に買ったPrecision M6600のSSDを交換しました。

IMG_6283.JPG



M6600を買った時の記事。

http://xn--qckn4dud5e146u9qq.jp/article/284221443.html

このM6600でこりて、もうDELL製品は買ってません。

グラボをnVIDIAにしておけばよかったのですが、うっかりAMDにしてしまい、非常に相性が悪くて頻繁にハングアップしてました。
グラボ交換2回、マザーボード1回、ヒートシンクモジュール1回、DVDドライブ1回、LCDディスプレイ1回、CPU1回、SSD1回とか中身の総入れ替えしてます。

IMG_1298.JPG





それはそれとしてSSDの交換修理時に、Samsungの何かから、冒頭写真のSamsung SM841 256GBに交換されました。

これが大ハズレで、週に2回くらいのペースで画面が真っ黒になって、再起動すると「ディスクにOSがありません」とか言うのです。
PCひっくり返して裏ブタあけてSSDを引っこ抜いてふ〜ふ〜して冷まして差し込むと、ちゃんと動くようになります。
熱に弱いらしいです。

だからSamsungは辞めてくれって言ったのに。。。
DELLさんのサポートも大変になるよって。


もう20回以上は裏ブタ開けてるM6600の裏側の様子。

IMG_6282.JPG



というわけで、重要な業務をおこなうPCでこれは非常に危ないということで、
SSDを信頼のおけるSanDisk SSD Extreme PRO 240GBに変更しました。

http://www.sandisk-jp.com/ssd/extreme-pro/

http://news.mynavi.jp/articles/2014/08/11/sandisk/

http://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1408/05/news040.html

http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/sp/20140909_665092.html




けっこう吟味して今回はAmazonでベストセラーになっているCFD販売のSSDは避けました。
TOSHIBAのHG6yを使っていて、寿命が短いとのテスト結果。

http://bto-pc.jp/botchyworld/ssd_list.htm




昔はintel製SSDをよく買っていましたが、なんか今はもう落ち目っぽい感じですね。
高すぎるのでしょうか。



交換して何事も無く起動しました。

プライマリハードディスクのスコアが7.9から7.6へ下がりましたが、体感速度は速くなってます。

IMG_6303.JPG


Samsungのベンチマークについては、こういうのを良く聞くのでSSDでもやってますね、これは。
http://smhn.info/201404-samsung-galaxy-s5-benchmark-boost


交換後に不要になったSamsungのSSDはエアガンの射撃的にしようと思っていましたが、社員さんが自宅用PCに欲しいとのことなので上げました。

SSDに連射してどんどん崩壊していく様子をYouTubeにアップしようと思ってたんですけどね。
残念です。

業務用PCじゃないからたぶん良いけど、大事な写真が消えたりしてSamsung嫌いになっても知らないですよ。



社員さんのPCもぜんぶSSD化していく予定ですが、ひとまず1台だけ練習でやってみました。

IMG_6302.JPG IMG_6310.JPG



さすがにHDDからSSDにすると爆速になりますね。
posted by yoshiaki at 10:43 | 愛知 🌁 | Comment(0) | TrackBack(0) | 工具 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月24日

データの遠隔バックアップ


先日更新したファイルサーバの遠隔バックアップシステムを作りました。

http://xn--qckn4dud5e146u9qq.jp/article/416575599.html

こんなイメージです。

f02_b.jpg

ファイルサーバには重要なデータがたくさん入っているため、これが使えなくなったときのことを考えたら怖くなってバックアップ無しではいられません。


どのようなシステムにするかを考えるときに、以下のデータ消失リスクを考慮しました。

・ネットワーク上のデータのうっかり削除 => ネットワーク上のファイルを削除した場合は普通は復元できないが、ファイルサーバのゴミ箱機能で復活できるよう対応済み。

・データの誤編集とうっかり上書き保存 => ファイル世代管理でちょっと古い編集も復活できるよう対応済み。上書き保存のたびに古いデータを全世代にわたって保管して、新しいデータを新規保存という処理をしている。

・ハードディスクの故障 => RAID1でハードディスクをミラーリングしているので、ハードディスク間で同時に同じデータが壊れない限りは復活できるよう対応済み。ハードディスクの健康状態は常に自動でチェックしている。

・なんかよく分からないけどデータ消失 => ハッキングなどで消失などのケース?サーバ1台で済めばマシだが、社内ネットワーク内のバックアップサーバにもrootで侵入されたら全てのデータを流出したうえ消失するリスクあり。

・火事や盗難などでファイルサーバが物理的になくなる => 無くなると、全てのデータを消失することになる。


現在でもちゃんとバックアップはしているものの、最後のほうのハッキングとか火事盗難などの災害が怖い。

会社内にバックアップがあっても、バックアップごと消失してしまうのはとても悔しいと思います。

そういうわけで、冒頭にあるイメージ図のような遠隔地にバックアップを置くプランで構築しました。


Amazon Glacier( http://aws.amazon.com/jp/glacier/ )などのクラウドにデータを置くという選択肢もアリなのですが、それなりのストレージ料金(Glacierは保存は安いが、取り出すときに莫大な料金。。。)がかかるのと本当に信用して良いの?という観点から自前のバックアップ専用サーバを作り、自宅に置きました。



ネットワーク負荷が低い深夜に自動的に暗号化して会社サーバから自宅サーバにデータを転送して、世代管理のバックアップを行います。
1年前に巻き戻すことも可能です。

これでデータを消失するのは会社と自宅が同時に壊滅したときくらいとなりました。

半径50kmくらいが蒸発する核攻撃を受けたときくらいってことです。

そこまでなってたらデータとかそういう問題じゃなくらい、みんな死んでますよね。


将来的にはこういうデータセンターを作る予定です。


posted by yoshiaki at 22:34 | 愛知 ☀ | Comment(6) | TrackBack(0) | 工具 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月04日

暑さ対策 ヒサシ取りつけ


南側窓の上のほうに念願のヒサシつけました。

IMG_6113.JPG



下から見上げてみる。

IMG_6118.JPG



社員さんが仕事をがんばってくれるおかげで工場まわりを整備するための時間がとれるようになり、実施できました。
ほんとうにありがたいです。



ヒサシの話に戻すと、むかしは南側にある窓そのものが要らないなぁと思っていたのですが。

http://xn--qckn4dud5e146u9qq.jp/article/278949215.html

http://xn--qckn4dud5e146u9qq.jp/article/157315335.html


南の下側窓にヒサシをつけたときに日射を防いで暑さが和らぎ、とても良い風が入って快適になることがわかったので、窓を潰すのではなく、こんどは上の窓にもヒサシをつけようと思っていました。

下の窓のヒサシをつけてくれた業者さんは上の窓のほうは足場を組むのが難しくてとても高額になるので当時は出来なかったのですが、今回はLIXILの市販品と高所作業車でやってもらうことにして解決。

IMG_5769.JPG



冷房入れてても上方の窓はあけておいて、天井付近の機械排熱を風で逃すと良いかなと思います。



夕方辺りになると上方の窓から入る西日がNCのコントローラのディスプレイに反射して見えなくなるので、その対策も兼ねていたのですが思ったより眩しさが解消されませんでした。


いちばん光を通さないはずのFRPの屋根素材を選んだのですが、テラス用のヒサシだから暗くはならないのか。。。

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FRPが熱線カット率が70%でいちばん大きいので、他のポリカーボネイト素材よりは良かったと思いたい。

298-e28-07.jpg



まあでも、エアコンの効きは良くなるんじゃないかと思います。

知らんけど。
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2015年06月25日

工場まんなかあたりの3S 工具棚



弊社の工場は、工具やホルダー類を工場の真ん中に集めてあります。

どこの機械からもアクセスが良く、工具が集中管理できるという思想から、そうしてます。

いろんなところに工具があると、在庫があるのに追加発注してしまったり、工具をホルダーに組むためにウロウロあるかないといけないので、真ん中に来れば何でもある、ここに無いものは会社自体に無い、という状態にしています。

ただこの思想には弊害も有りまして、工場の真ん中あたりにあらゆるものが集まってくるので、とても狭くなります。


整頓されているけど、狭いです。
かなり上のほうまで階層化して面積を稼いでいますが、狭いです。

写真 2015-06-25 8 40 34.jpg



ツール台で工具プリセットをしていると、通路が狭くなります。

「うしろ通りますよ〜」と声かけをして通ります。

写真 2015-06-25 8 37 24.jpg



どうもBT30のツールワゴンがジャマだぞ、ということで社員Oさんがこれをなんとかしようと計画してくれました。


設計して材料手配してマシニングで加工して、今朝から組立て実施してくれてます。

IMG_5720.JPG

以下のような設計思想のようです。

・設置面積を小さくして階層化することで、狭いところを広くする
・一覧でどこに工具があるか、すぐにわかるようにする
・自立させる設計にすると足が張り出して面積食うので、重量ラックの柱を利用して取り付ける
・ボーリング工具やコレットなども、いろんな種類の工具が保管できるようにする
・あとから特殊なコレットとかが増えても、横にオプションが付けられるインターフェイスがある
・掃除がしやすいように、床からちょっと浮いてる



すごいな、、、うん、すごいな。

作ったものもすごいけど、社員さんがすごい。

販売するとしたら、価格は15万円くらいだそうです。
市販品より安くて高機能!


ステキに運用してます。

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とても広くなりました。
大きなものをクレーンで運ぶときに神ワザボタン操作が必要無くなりますね。


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2015年06月15日

まだイスの話題


事務所で自分のイスが落ち着きましたので

「オフィスレイアウト」 http://xn--qckn4dud5e146u9qq.jp/article/414601531.html
「ひとまずバランスチェア」 http://xn--qckn4dud5e146u9qq.jp/article/413284931.html


今度はみんなが使っているメッシュチェアを良いイスに変えようと計画。


みんなにもバランスチェアを渡したいところですが、バランスチェアはやたら面積をくうのと、木製家具なのでキリコが刺さりまくるのと、みんなの理解が得られないのが難点。


従来型のイスで、すこし良い目のヤツにしました。

IMG_5683.JPG


オカムラのヴィスコンテ。






ちゃんとランバーサポート有りにしましたよ。(型番 CWH5BD)


いままでのメッシュチェアで良いですと言ってた人も座ってみると、「あ、コレが良いです」となりました(笑


イスはとっても大事な仕事道具ですよ。

姿勢と呼吸、血流に大きく影響が出ます。

posted by yoshiaki at 18:16 | 愛知 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 工具 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年05月22日

三次元測定機に石定盤を


先日まで三次元測定機に鉄定盤を使っていました。

http://xn--qckn4dud5e146u9qq.jp/article/404874543.html


こういう三次元測定機を分解して作った石定盤は持っていたのですが、ヘンなところに壁があってポータブル三次元測定機を置くには不都合なもので、しばらく放置してました。

http://xn--qckn4dud5e146u9qq.jp/article/80780383.html


ところが、石定盤ちゃんの運命が回り始めます。


先日、父の友人がフラッと現れたときにこの定盤もったいないじゃん、使おうよと(中略)


で、なんやかんやしてコンクリートをハツる道具で接着剤で固着されていた壁を取ってもらって

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こんな感じにおさまりました。


IMG_5634.JPG

だいぶ詳しく説明してしまいましたが、みなさまついてこれてますでしょうか。


石定盤の真ん中向こうがわにへんな凹みがあるのですが、そこにある鉄柱にマグネット固定しました。
まるでこのFAROの三次元測定機のために出来ているかのような収まりの良さです。

こういうアーム( http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000HIVRP2?psc=1&redirect=true&ref_=oh_aui_detailpage_o04_s00 )の上にノートPCを置いていたのですが、広くなったので操作用PCをアルミ板の上に置いて、定盤の上をスイスイ滑らせて移動できるようにしました。

アルミ板がちょっと定盤からはみ出ても落ちないようにレイアウトして、スペース効率は多少考えました。

posted by yoshiaki at 18:07 | 愛知 ☁ | Comment(2) | TrackBack(0) | 工具 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年04月06日

VPNで外から社内LANへ


VPNサーバは昔からあったんですが、ファイルサーバを更新したのでVPNサーバも引っ越しました。

VPNの説明 http://ja.wikipedia.org/wiki/Virtual_Private_Network


どこに居てもネットにつながってさえいれば、セキュアに社内LANに入れてファイルを触ったり、社内にあるPCをリモートデスクトップで操作できたりします。


クライアント端末はなんでも良くて、iPhoneやAndroidでもWin7のPCを操作できます。

IMG_0001.JPG


家に帰ってからやり忘れの作業に気付いて社内のファイルをいじるときとか、
出張中に社内のファイルにアクセスしたいときなどに便利です。


むかしハワイに行ったときとかはだいぶ役に立ちました。
インターネットバンキングとかは社内PCからじゃないと操作できませんからね。

http://xn--qckn4dud5e146u9qq.jp/article/302310498.html



検索してみると2010年ごろからやってるみたいです。
この時はVPNではなくて、ただのポートフォワーディングでした。

http://xn--qckn4dud5e146u9qq.jp/article/137691423.html



ファイルサーバがちっさくなったので事務所がスッキリしました。

情報技師さんが顔を真っ赤にしながら机の下にもぐりこんで、ケーブルを整頓してくれたおかげなんですけどね。

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posted by yoshiaki at 12:15 | 愛知 🌁 | Comment(0) | TrackBack(0) | 工具 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月31日

ファイルサーバ買いました


ファイルサーバを買いました。

IMG_5244.JPG

テーブル上の小さい黒いハコのヤツです。


今まではDELL Dimension 9150というPentium DのWinXP 32bitをファイルサーバとして使ってました。
テーブル下の左側の腐りかけたヤツです。


ファイルサーバ程度だから低スペックPCでも良いやと思って使っていましたが、WinXPはサポート切れだし、ごみ箱機能が無いので誤ってファイルを消すとそのままロストするし、情報技師さんに手作業でバックアップを取ってもらわないといけないしで何だかな、状態。

そろそろファイルサーバを更新しようと思って、古いノートPCでUbuntuのサーバでも建てようかなと思っていたのですが空いてるノートPCがありませんでした。


仕方なく専用ファイルサーバを買うことにしていろいろ調べてたら、今どきのファイルサーバってスゴいということが分かり、そのままAmazonでポチしてしまいました。


なにがスゴいかはちょっと教えたくないぐらいスゴいので、機能も機種名も伏せておきますw


3TBのHDDを2本差ししてRAID 1で使っています。
RAID 1は企業のファイルサーバだから当たり前か。

HDDはWesternDigitalのREDにしました、もちろん。

最初はSSDにしようかと思ってたんですが、ネットワーク速度のほうがドライブよりはるかに遅いので、
ネットワーク越しに使うファイルサーバではSSDでもHDDでも反応速度は変わらないのです。

SSDの価格、1TBで25万くらいで買えないし。。。

わずかに省電力で、シーク音が出ないというメリットしかないのでHDDにしました。


よし、これで社内のITパワーが底上げされて、生産能力が増強されます。

posted by yoshiaki at 21:02 | 愛知 | Comment(6) | TrackBack(0) | 工具 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月18日

機械を上から見てみた


日立精機のVS50を上から見てみます。

IMG_5135.JPG

X軸のリニアガイドはY軸に対して前後に配置されていて、ゲタが上に載ってます。

日立精機 VS50
hitachiVS50.jpg


マキノやオークマなどはゲタ(オレンジ色のところ)が以下の図のように横に抱きついてブラ下がる感じです。


オークマ MB-46VB
MB-46V-11.gif

マキノ V56
V56-5.gif


どっちがいいの?と言われると作るメーカーの質にもよりますが、ゲタの厚みぶん本体から遠ざかると力学的に不利ではありますよね。


オークマは機械の体格のわりにはすごく太いリニアガイドとボールネジ使ってます。
マキノは異常なほど広い摺動面。
日立精機で使ってるリニアガイドはコロではなく、球が転がるタイプ。そしてちょっと細い。ボールネジも細い。

あ、日立精機のこの機械、摺動油いらないんですよ。68番の。グリスも要らないのです。
エコパックというのが給油してくれるらしいです。
カタログに載ってます。

日立精機VS50カタログ.pdf



次はDMU80の裏側






dmu100as.jpg

この機械もリニアガイドが前後配置で、ゲタが上に載ってるタイプです。
ゲタの上にさらにY軸とB軸と主軸が載ってて、Z軸はテーブル昇降という変わった軸構成の機械です。
X軸の上にいろいろ載せすぎているおかげで省スペースではあります。

リニアガイドはコロが転がるやつで、けっこう太めです。

ボールネジは軸によって太さもピッチもだいぶ違います。
Z軸はすごく重たそうなテーブルを昇降するため太くて緩いピッチのボールネジです。


000のグリスを使用してて使用済みグリスの回収は考えていないらしく、垂れ流しでべったべたになってます。


テーブルの手前側で加工すると、主軸アタマがにょいーんとのびて、片持ちテーブルの先端で加工することになるので力学的には極めて不利な状況になります。


設計はイマイチだと思いますが、それでも5軸はとっても便利な機械です。


いろいろなタイプの機械があって楽しいです。
posted by yoshiaki at 18:43 | 愛知 ☁ | Comment(4) | TrackBack(0) | 工具 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月16日

オモテウラ


うちの5軸のDMU用に、そろそろこういう治具が欲しいですね。。。




全面くまなく3D加工が必要で、段取り替えすると精度が落ちてしまう部品にはもってこいの治具です。



航空機の機体部品のリブなどで、こういう治具をよく見かけます。

5軸ではなく、オークマの五面加工機でやってるところとか。。。

posted by yoshiaki at 06:00 | 愛知 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 工具 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年02月28日

パレット倉庫 完成形態


スチールラックを置くことによって、パレット倉庫が完成形態になりました。



お客さまの持ち込みやら宅配やら材料屋さんからの直入の受け入れ材料をパレットで受け取って保管しておき、加工直前にフォークリフトで工場内にパレットごと材料を入れます。


image.jpg


今までは全部の加工前材料を工場内に保管していたのですが、いつも材料だらけになってしまって足の踏み場が無かったため、設備導入を機にこれを改善しました。


網カゴで来る材料と長さ1.8mを超える材料は相変わらず工場内保管のままですが、これでだいぶ良くなると思います。


スチールラックを置いてる図。

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zu

posted by yoshiaki at 18:30 | 愛知 | Comment(0) | TrackBack(0) | 工具 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月07日

iPhoneを内線電話にしてみました

スマホでひかり電話というのがありまして

https://flets.com/hikaridenwa/smartphone/index.html

会社内にいるときにiPhoneを内線電話として使うことが出来ます。

NTT西日本はIPアドレスが特殊なせいで設定方法が難しかったのですが、お正月に勉強してひとまず会社のLANにつながっているときは使えるようになりました。

IMG_4533.PNG


iPhoneで電話をかけても相手先には会社の電話番号である0568-79-1751が表示されます。
電話代もちゃんと会社もち。
会社にかかってきた電話もiPhoneで取れます。

価格の高いビジネスホンの代わりに使えるんじゃないかと思ってやってみました。


あとはVPNを利用して外出先でも社内LANに接続した状態にして「外からひかり電話」ができれば設定完了になります。

http://bird-press.com/work/vpntel/
http://ameblo.jp/fj232374/entry-10590611648.html

会社の固定電話にかかってきた電話を、外出中のわたしにポイッと内線転送できるようにしたいんですよね。
転送されてきた内線のみベルが鳴って、電話が普通にかかってきた段階ではベルが鳴らないようにしたいのですが、出来るんですかね。
Asteriskサーバを建てて、こまかく転送制御をしないといけないかもしれません。


うちのネットワーク図ではないのですが、こんな感じで社内LANはCTU以下のローカルIPアドレス 192.168.24.xxで構築されており、ひかり電話のほうはVoIP以下のローカルIPアドレス 192.168.1.x のほうにWiFiルータをぶら下げてつながっています。

20120128_04.jpg

外から192.168.24.xx のほうにあるVPNサーバにつないでも、ひかり電話のほうにはつながらないので、ここで詰まってます。

ルータ間のカスケード接続がどうとかこうとか。。。?

PCのほうはVPNを使って外出先や自宅からでも会社内LANにつながってファイルサーバを参照したり、VPNの中を通したリモートデスクトップが使えたりして、とっても便利なのですが。


こういうのの専門家って近くにいないものですかね。
posted by yoshiaki at 17:41 | 愛知 ☁ | Comment(3) | TrackBack(0) | 工具 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月27日

椅子検討


椅子を変えようかと検討しています。

いつも背骨が痛いです。



現在はこれを使っています。

http://xn--qckn4dud5e146u9qq.jp/article/273057016.html
https://www.askul.co.jp/p/6221205/

事務所も現場もこのメッシュチェア。
ちなみに自宅では床に正座してます。


メッシュチェアの流れで行くと、ハーマンミラーのアーロンチェアとかエンボディチェアに行くかと見せかけて行きません。





アーロンチェアは設計が古いし、ハーマンミラーの製品はステマ工作員が大活躍らしいです。

http://www.amazon.co.jp/review/RDEKCYOTBU34K/ref=cm_cr_pr_cmt?ie=UTF8&ASIN=B000TUEUZW#wasThisHelpful

http://www.amazon.co.jp/product-reviews/B004HW814E/ref=cm_cr_pr_viewpnt_sr_1?ie=UTF8&filterBy=addOneStar&showViewpoints=0&sortBy=bySubmissionDateDescending


有名ドコロってのはこういうのが有るんですね。
モノ自体は悪くないんでしょうけど、たぶん割高なんでしょうね。



プレミアムチェアと呼ばれるものをいろいろ検索してみたところ、カッコイイのがたくさん有りますね。

http://chair-kingdom.com/


デザインで見ると、いちばん良さそうだなと思うのが岡村製作所のサブリナかな、と思いました。
設計が新しいし。

http://www.chair-kingdom.com/fs/isuoukoku/c/sabrina/
http://www.okamura.co.jp/product/seating/sabrina/


しかし、私の背骨はたぶんこれで良いとは言わないと思います。
前のめりでノートPCのキーボードをタイピングし続け、たまに背もたれにもたれるみたいな使い方をします。



腰と背骨にとって快適なイスを求めて、さらに検索の旅を続けます。


整体の人で、姿勢が体に及ぼす影響を載せている人のページ。

http://www.biwa.ne.jp/~chiro/kannkyou/tukue.htm

椅子と机の高さが合っていないだけでも、ずいぶんと負担がかかるようです。

http://www.biwa.ne.jp/~chiro/life5-2.htm

足元になんか置いたりすると、背骨が曲がるとか。



コクヨが椅子と姿勢の関係をわかりやすく説明してくれてるページ。

「快適なイスってどんなイス?」
http://www.kokuyo-furniture.co.jp/kaiteki_isu/

立ってる時の背骨のS字形状が背骨にいちばん良いと主張して、背骨をS字形状にする椅子を売り込んで来ます。

しかしそう言ってるわりにはコクヨのイスは実現方法が微妙だな〜と思いながら、情報技師さんにどんな椅子が良いか相談してみると、へんな座りかたの椅子がありますよ、と教えてくれました。

小学生とかの学習イスとかで、たまに見かけるバランスチェアのことでした。

https://www.google.co.jp/search?q=%E3%83%90%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%81%E3%82%A7%E3%82%A2&espv=2&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ei=oHCeVJSxDo_s8AXE_oDICw&ved=0CAYQ_AUoAQ&biw=1920&bih=889


ああ、さすが情報技師さん。
これは良さそうだと思いました。




候補としては以下のようなもの。



これはけっこう良さそうですが、会社の事務所にはちょっと大きいかも。
背もたれをつければリラックスして座ることも出来そう。





立つのと座るのの中間のような椅子。
振り向いたり移動したりすることが多い事務所の中とか、PCと機械の間を行ったり来たりする現場では良いかも。
リラックスして座ることは出来なさそう。
現場の方はキリコ刺さりまくり対策をしないといけませんね。





場所くいまくり。
これは無いだろう。

posted by yoshiaki at 17:55 | 愛知 ☀ | Comment(4) | TrackBack(0) | 工具 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月12日

肩削り

Sandvikコロミル390と三菱APXをよく使っていますが、三菱APXってホルダのチップサポートが細くてすぐ潰れちゃうのが難点です。

なんか良いのないですかね〜。

OSG Phoenixにじゃっかん興味があります。
posted by yoshiaki at 18:46 | 愛知 ☀ | Comment(2) | TrackBack(0) | 工具 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月03日

ロボドリルのアングルヘッド、初めて搭載


ようやく使ってもらえました。
ロボドリル用のアングルヘッド。

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2012年7月に購入して横穴加工を効率化してねと任せておいたのですが、忙しさにかまけて2年あまりも放置されていました。

http://xn--qckn4dud5e146u9qq.jp/article/324244880.html
http://xn--qckn4dud5e146u9qq.jp/article/283378418.html


仕事は非常に忙しいのですが、加工時間が長めなので設備不足でちょっと人余り状態です。
改善屋さんがいろいろ改善したかったけど延び延びになってたことをやってくれてます。

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posted by yoshiaki at 10:18 | 愛知 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 工具 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月29日

エアコン入れました


夏暑く冬寒い工場だったので、エアコン入れました。

5馬力3台で合計15馬力にしました。
室外機と室内機が1対1が良いよと言われたので、そのようにしました。

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オイルミストや粉じんなどを考慮して、厨房型というやつです。

フィルターがキッチンの排気ダクトみたいに使い捨てなので、掃除しなくても良いのです。


スポットクーラーだとなんか体調が良くなかったり、場所をとったりしてましたが、全体空調ならだいぶマシになることでしょう。

あと機械の電気部品が多少こわれにくくなったり、製品の寸法精度が安定すると思います。



posted by yoshiaki at 14:36 | 愛知 | Comment(0) | TrackBack(0) | 工具 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月30日

ポータブル三次元測定器を買いました


FARO社の Prime というポータブル三次元測定器の測定範囲1.8mのモデルを購入しました。

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http://www.nc-net.or.jp/company/84022/product/detail/33930/

昔にデモに来てもらった時は買わなかったんですけどね。

http://xn--qckn4dud5e146u9qq.jp/article/122096667.html


弊社はいままでノギス、マイクロメータ、シリンダゲージなどの従来型測定器での測定と、「技術者の力量を管理する」というスタイルで品質保証していました。

力量で管理するとは、クランプでひずませない、工具の振れを管理して穴径を管理する、製品がひずまない加工順番を採用する、加工条件は"枯れた条件"をCAMのデータベースで管理するなど、ある程度の経験を積むと自然に品質が落ち着く現象を狙ったものです。

これに加えて図面の読み間違いや座標の入力間違いを防ぐためにお客さま支給のCADモデルベースでプログラムを作成することや、この社員はこのポイントを忘れていそうだからとポイントを絞って確認検査する、という保証方法でも充分に機能していました。

これは多くの中小企業で採用されているスタイルだと思います。


しかし、弊社はここ1.5年で社員数が3人から7人へ倍増し、うち若手技術者が4人の体制となりました。

社員そのものが成長途上であるうえ改善意欲が旺盛なので、生産性を向上するため工法や加工条件などをどんどん見直していってくれます。

したがって力量は常に変化するため、じゃっかん管理しきれていない力量管理で品質を保証するのはムリが生じてきました。

非常に重要な部分の寸法公差は中間値でビシッとできているのに、何でもないねじ穴をあけ忘れるなどの、予想外の不良も出ることがあります。


また、顧客からの品質フィードバック(寸法おかしくて組み立て出来ない!など)を待っていると改善サイクルが遅くなるため、自力で工程能力を測定し、統計管理する必要が出てきました。


品質保証というものを俯瞰すると、以下がリストアップできると思います。

(1) 外観(キズ、加工忘れの有無)で判定できる項目
(2) 従来型測定器で測定できる長さ、幅、穴径などの項目
(3) 従来型測定器では測定できない穴の位置度や形状公差に代表されるような三次元測定器で測定すべき項目
(4) 統計管理による工程能力に応じたサンプリング項目

(3)と(4)の品質保証を力量管理で代用していたのですが、これをきちんと測定する場合は当然ながら三次元測定器および統計ソフトウェアが必要となります。

大きな投資になるため、お客さまもそれを弊社に買いなさいとは、なかなか言いません。

弊社社員の経験値が上がると、(1)と(2)の保証だけで、ほぼ問題がなくなるということも知っているからだと思います。

あと弊社の顧客も含めて三次元測定器を導入しているものの、ぜんぜん使っていない会社が多々あります。


ここまで考えて少し迷ったので、TOCの「雲」もどきを作って検討してみました。


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「顧客が満足するサービスを提供する」という目的に向かって動いているわけですが、
三次元測定器を導入するか、しないかで対立しています。

この図は目的を達成するための必要条件として描かれているのですが、
その背景に存在する仮定、思い込みも一緒に書きます。

この仮定で間違っているものを見つけたり、他の条件を達成する(インジェクション)ことで仮定を無効にできれば対立を解消することが出来るよ、というものです。

なにげに未完成ですが、弊社の使命は 低コスト な製品を作ることでは無いことがわかりました。
また三次元測定器は時間を節約することが出来ることがわかりました。


自信がない場合は未来ツリーなどを作って、導入したあと良いことだけを起こるようにして
悪いことが起こらないように検討するのですが、マイナス要因は財務的なものだけと思いますので今回はナシにしました。


まだ測定器が弊社に到着しておりませんので、続報はまた後日します。


久しぶりにデミング博士の14則を見てみましたが、出来ていることもあれば出来てないこともアリ。

http://quality-mind.cocolog-nifty.com/qualitymind/2010/02/post-12ae.html


日々精進したいと思います。

posted by yoshiaki at 20:05 | 愛知 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 工具 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする