2016年11月24日

段ボールの通い箱


先日からNC旋盤で量産ものを加工しています。

http://xn--qckn4dud5e146u9qq.jp/article/444188851.html


ウチで加工したものを、後工程のためにけっこう遠くの業者さんに送ります。
うちの仕事はその発送するところまでです。


傷つきやすいアルミの製品を発送するので、普通なら1個ずつプチプチで梱包して送るところですが、数量が多くて大変なので、やってられません。

梱包資材のゴミがいっぱい出るし。

こういうときは通い箱の出番ですね。


ウチで加工した製品は外径がφ100なので、ワインの瓶や一升瓶を発送するための市販されてる段ボール箱がちょうどいいので、それを買って製品送ろうかな〜と最初は思っていたのですが。

winehako.jpg
こんなん。


ところが図面をみると、後工程の会社では外径にゴムを焼き付けて外径がφ125に大きくなると書いてあります。

そしてはるか遠くの地でφ125になった製品が、ふたたび愛知県に戻ってくると聞き及びました。
(ウチではなく、どこかの最終ユーザさん)


ウチから発送するのに使われたワイン瓶用の段ボール箱にはφ125のブツは入らないので、たぶんその会社で捨てられて新しい箱に入れられてしまうんだろうな〜と思うと社会的コストが高くて忍びないです。


後工程の会社からしてみれば余計なお世話かもしれませんが、どうせならウチから送った箱をそのまま流用してもらったほうが良いかなと、φ100にもφ125にも対応できるような通い箱を探し始めました。


しかし、外径が途中で変わるようなものに対応した箱なんて当然市販されていませんので、私がサラリーマンだった時の先輩(段ボール製函会社のあとを継いだ)の会社に相談してみました。


長江紙器株式会社



「宅急便とかで送れる箱のサイズで製品外径がφ100からφ125に成長する製品の通い箱つくってくださーい」


と大ざっぱなリクエストをしたら、爆速でサンプル品を作ってくれました。


IMG_0238.JPG


中の二重になっている「組仕切り」を付けたり外したりすることで、φ100にもφ125にも対応できる設計になっています。

あんな大ざっぱなリクエストで、よくこんなん思いつくな、と思います。

設計能力の高さが。。。

うちの社員さんにも大好評でした。



段ボールの業界って超大量生産ってイメージがありますが、こういう小ロットのリクエストにも応えてもらえると良いですね。


通い箱があったほうが仕事がやりやすいけど、なんとか頑張って製品にプチプチ巻いて普通の段ボールに突っ込んでるなんてやってたら、時間がもったいないですからね。


さっさと専門の会社にお願いしたほうが身のためです。



長江紙器さん、おすすめです!


posted by yoshiaki at 15:43 | 愛知 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 工具 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月16日

物置き増設 会議室をつくろう



物置きを空いてるところに増設しました。

IMG_0203.JPG


以前にもヨド物置のエルモは組み立てているので、今回はかなりスムーズに組立てられました。

http://xn--qckn4dud5e146u9qq.jp/article/426867520.html パレット倉庫 役に立ってます
http://xn--qckn4dud5e146u9qq.jp/article/412666503.html 手仕上げ室が完成しました
http://xn--qckn4dud5e146u9qq.jp/article/411093086.html 工場外に手仕上げ場を作りました


いつも重量物を入れるための物置きだったので土間のコンクリート基礎が必要だったのですが、今回は軽いものの物置きなのでしっかりした基礎は不要です。


こんかいは自分で基礎ブロックを精密水準器で水平を取って配置しました。

IMG_0176.JPG


以前に左官屋さんにお願いしたときはヘタクソで、基礎が傾いててネジ穴が合いませんでした。

しかたなく自分でジャッキアップして修正していましたが、今回は自分で基礎をやっているので、ネジ穴が合いまくりでヒョイヒョイ組立てられます。

 IMG_0194.JPG

ヨド物置がモデルチェンジしたのか、屋根のネジ受け金具が改善されて、組立てが簡単になってました。


弊社の工場裏側にわたしが子供の頃に住んでいた古家があるのですが、いまはネコ専用建物と物置きになっています。

この古家の中のものを新設した物置きに移して、古家をちょっと片付けて会議室を作ろうと思います。


ちょっとカビ臭いかもしれないけど。。。がんばって掃除しよう。


posted by yoshiaki at 10:08 | 愛知 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 工具 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月06日

チップソーホルダーの新バージョンを販売開始しました



2.jpg 1.jpg


今回販売分よりクーラントスルー穴を追加しています。


刃先からクーラントが出るわけではなくて、シャフトからクーラントが出てチップソーのディスクに沿って流れていきます。

切断部分にクーラントが遠心力で流れていく設計になっています。



忙しすぎてあまりたくさん作れなかったので、販売数に限りがあります。

以下のサイトでお早めに購入して、ぜひ高速爆儲けサイクルを実現してください。

https://shimadakiko.thebase.in/items/3964329


以下の写真のように、ちょっとバイスでつかみにくい形状の製品でも専用治具を作らずに、安価な材料からどんどん加工できて爆儲けできてしまいます。

image.jpeg

製品加工と下側をチップソーで切断するNCプログラムをサブプログラムにしておき、Z原点を下げてくだけのプログラムをメインプログラムにします。

写真のレイアウトのように1個の材料から9個の製品を作っては切り飛ばし、Z原点を下げてまた製品を作っては切り飛ばし、と製品加工を決まった数だけ繰り返して連続運転していきます。

写真の製品は材料込み 1,250円/個 の激安価格ですが、材料をセットしてボタンぽちっとしてほうっておくだけで1時間に10,000円くらい稼ぐ中速爆儲けサイクルになります。

3軸マシニングセンタに簡単なツールをつけるだけで、こんな感じ。

つまり当社の製品は「ちゃんとしたメタルソーの安い代替品」ではなくて、「爆儲かるツール」なのです。


まあホントはウチの競争力のひとつなので他社さんにはやり方を教えたくなかったのですが、社員さんがこれを売りたいと目をつけてしまったので、、、。


すでに買っていただいたかたは、カンの良いかたですね!
まだ上記のような説明がなかったのに、すでにこれを把握していたということですからね。

購入者さんのリストを見ると、さすがだな、というかたがチラホラ見えます。


まだ購入してない方は、お早めにどうぞ。
昨日再販開始してから、もうけっこう売れていって在庫僅少になってます。

https://shimadakiko.thebase.in/items/3964329



当社のチップソーホルダーには、ミスミやモノタロウ等で販売しているチップソーを購入して使用してください。

鋼、ステンレス用
http://jp.misumi-ec.com/vona2/detail/223005012511/?CategorySpec=00000071924%3A%3Af%0900000071929%3A%3A100&SpecP=223005012511

アルミ用
http://jp.misumi-ec.com/vona2/detail/223005116606/?CategorySpec=00000071924%3A%3Aa%0900000071930%3A%3A2



ミスミは昔と違ってクレジットカードを登録すれば個人でも購入できますが、自力で購入したくない方はセット販売いたしますので、その際はショッピングカートで購入せず以下のメールアドレスに直接購入しますと送ってください。

info アットマーク shimadakiko.com
タグ:自社製品
posted by yoshiaki at 13:17 | 愛知 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 工具 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月03日

チップソーホルダーの使用例動画



そう言えば社員さんがチップソーホルダーの動画を作っていたのを紹介し忘れていました。





本来の使い方をしています。

弊社では主に丸棒などから製品を作り、切断してポンポン作っていくときに使います。

旋盤系の複合加工機で製品加工後にステッキで切断するのと似たような感じですね。

複合加工機使いの人も買っているようなので、スリ割りとかにも使ってるみたいですけど。


弊社でロボドリルとかで大量生産した様子は、こんな感じになります。

P1010298.JPG

3軸マシニングセンタで1工程で、このカタチになります。


これくらいの小物の部品の場合は、手でもぎ取ったりせず、切り飛ばしてしまいます。

1回マシニングの起動ボタンを押すと、作っては切り飛ばし、作っては切り飛ばし、で2時間くらい自動運転するように工程を組みます。

あとはキリコの中から製品を拾い集めます。(゚д゚)ウマー


チップソーホルダーはお陰さまでけっこう売れたようで、あと何本かで在庫が無くなります。

来月くらいに価格を上げて販売元も変更するようなので、必要なかたはお早めにどうぞ。


販売ページ https://shimadakiko.thebase.in/items/3964329


タグ:自社製品
posted by yoshiaki at 15:50 | 愛知 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 工具 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月09日

20馬力のクロダ ロータリベーンコンプレッサを導入しました


コンプレッサ置き場に設置しました。

IMG_9428.JPG

重量430kgで、フォークリフトが坂道なかなか登ってくれないので設置が大変でした!


20馬力のコンプレッサ、30馬力用のドライヤ、230Lタンクの3点セットで買いました。
吐出量が2,000 l/minで、いまどきのスクリュー式コンプレッサと比べるとちょっと少なめですかね。

ロータリベーン式は構造的に長寿命で15年くらいは余裕でもつそうなので、それが目当てでした。
イギリス製らしいです。

http://www.kuroda-inter.co.jp/rotary/


CF55F8D3-1622-47B3-9B2D-13383FAAFBE3.JPG

モーターとコンプレッサが縦置きレイアウトなのが気に入ったので、このモデルにしました。

http://www.kuroda-inter.co.jp/products/?id=1322054603-019340&ca=4&p=1

20馬力もあれば、エアーでキリコ吹き飛ばしながら加工したり、Vortexチューブで冷却しながら加工したり、ブローバックの掃除機をガンガン使ってもエア切れしなくなると思います。



今回コンプレッサを買ったのは、10馬力のやつをぶっ壊したからではないのです。

もともと20馬力のコンプレッサを買おうと思っていて、10馬力と20馬力を2台持ちにしようとして20馬力のコンプレッサを発注し、コンプレッサ置き場を作りかけていました。

http://xn--qckn4dud5e146u9qq.jp/article/440607384.html

20馬力のコンプレッサを発注した2日後に10馬力のコンプレッサが大破轟沈。

http://xn--qckn4dud5e146u9qq.jp/article/439322646.html

仕方がないので、コンプレッサをレンタルさせていただいたという流れでした。

http://xn--qckn4dud5e146u9qq.jp/article/439389756.html
posted by yoshiaki at 12:42 | 愛知 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 工具 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月25日

サーキュレータ置いてみました


工場内の環境を良くしようと、いろいろ社員さんから提案してくれます。

背の高い機械がエアコンの冷風を遮ってちょっと暑いところが有るので、サーキュレーターを使ってはどうでしょうかと提案してもらいました。





けっこうハイパワーっぽいけど、家庭用だからな。。。





これは持ってるけど近所の工場に貸出してるのと、音が大きくてうるさいのと、消費電力がけっこうある。




消費電力が45Wで少なく、風量があって、音は比較的マシで、アルミ羽根で耐久性アリ、ということでこれを買ってみました。

IMG_9287.JPG


unnamed.jpg


比較表をつくってナカトミのやつがいちばん良いと思って選んだんですけど、使ってみると風速が意外と遅くて空気がゆっくり動く感じです。

スイデンのやつは工場の端っこにいても風を感じるくらいだったのですが。

音はスイデンのやつよりだいぶ静かでした。77dBもないと思います。70dBくらいかな?


思ったよりも風が届きませんでしたが、ちゃんと目的の場所が涼しくなったので、良しとしましょう。

posted by yoshiaki at 14:38 | 愛知 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 工具 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月25日

クロダさんのロータリーベーンコンプレッサを貸していただきました


先日コンプレッサを大破轟沈させまして、5馬力レシプロ1台になって仕事が止まってしまいました。

http://xn--qckn4dud5e146u9qq.jp/article/439322646.html

レンタルコンプレッサを借りようと地元のコンプレッサメンテ屋さんに電話をしてみても、技術者が出払ってて話が通じないし、貸し出し機があるかどうかもよく分からないとアレな状態。

仕方がないので以前よりクロダインターナショナルのロータリーベーンコンプレッサを超オススメしてくる商社さんに連絡したところ、いろいろ手配をつけて10馬力のやつを貸してくださることになりました。

朝に電話したら昼イチにはもう到着していて、14時くらいに父と2人で頑張って繋ぎこみ完了させました。

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アイボルトつけるところがないので、クレーンで釣り上げられず工場の奥の方には持っていけなかった。。。


起動してみると、すごい静かです。
ふぉーんって言ってます。

やたらとコンパクトだし、今まで使ってたレシプロ10馬力とは空気吐出量がなんか全然違う。。。

ミスミがコンプレッサ選定ガイドですごい渾身のページを作ってました。
http://jp.misumi-ec.com/pr/vona/mech/compressor/service/

レシプロ10馬力だと、吐出量は700L/minだそうです。
借りたロータリーベーン式は同じ10馬力でも1100L/minでした。 (http://www.kuroda-inter.co.jp/products/?id=1288260972-435080&ca=4&p=1)


寿命の長さを考えてレシプロのコンプレッサをよく選んでいたのですが、ロータリーベーン式も寿命がとっても長いそうです。

http://www.kuroda-inter.co.jp/rotary/






レンタル機を急いで手配してくださった商社さん(名前出して良いのでしょうか?)、恵那のメンテ屋さん(詳細が不明)、ありがとうございました。

posted by yoshiaki at 16:20 | 愛知 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 工具 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月01日

工具棚の改善


去年の6月くらいに工場まんなかあたりに社員Oさんが工具棚を作ってくれました。

http://xn--qckn4dud5e146u9qq.jp/article/421269308.html

1年くらい運用したところ、工具がたくさん収納できて非常に使い勝手が良く、工場通路のチョークポイントも解消して、工場まんなかに機能を集中させることも出来たという素晴らしい成果が得られました。

この工具棚、当初に設計してくれた時から、あとで特殊なコレットとかが増えても横にオプションが付けられるインターフェイスがある」と言っていたのですが、今回はそのオプションを作ってくれました。


発案および設計製作者のOさんからの紹介になります。

IMG_8827.JPG

じゃん。


STコレットやERコレット、BIGのコレットなどのサイズに合わせて棚が数種類あります。

コレットは引き出しにしまっているところが多いと思いますが、こちらの棚だとヒト目でコレットの数量や状態を確認することが出来るので一元管理に適していますね。


私が「整理整頓してよ」と言ったわけでもプレッシャーを与えたわけでもなく、自発的にこれをやってくれたのですが、それにはヒミツがあります。


そのヒミツについては、また後日。

posted by yoshiaki at 17:38 | 愛知 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 工具 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月05日

レニショー ボールバーシステム QC20-W で機械精度の測定


岐阜機械商事 株式会社( http://www.gifukikai.co.jp/index.php )さまのご厚意で
レニショーのボールバーシステム QC20-W( http://www.renishaw.jp/jp/qc20-w-ballbar-system--11075 )を貸していただき、機械の精度測定をしました。


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岐阜機械商事の社長さまが自ら操作指導をしてくれるという、なんか不思議で贅沢な企画。

顧客サービスの一環だそうです。

機械に不具合が見つかって機械買い換えるならウチから買ってね!の最も上流工程を抑えることができるので、双方にとってメリットがありますね。

顧客でよかった。
よろしければみなさんも岐阜機械商事さまへの乗り換えどうぞ。
ご紹介します。


操作指導後にボールバーシステムを1週間ほど貸していただいて、弊社の社員さんたちで手持ちのマシニングを全て精度測定しました。

簡単操作で結果も素早く出るので、なかなか良いです。
(主軸アタマの傾きや主軸フレは計測できません。これは従来通り振り回しで見る必要があります。)


実は自分たちで機械保全をあまりやったことが無くて、いつもメーカーサービスを呼んだ時に気になるところをついでに見てもらうという感じでした。

軸の傾きを直すとか、レベルを直すとかの大掛かりなものはメーカーサービスのほうが安心として、NCコントローラで出来るものはぜひ自分たちでやりたいところ。


送り軸の精度の話は、このハイデンハインのマニュアルがとても勉強になります。

送り軸の精度_HJ349843-20.pdf



結果は、、、直さないといけないところが全部の機械にありました。

レニショーのボールバーシステムからは、以下のような項目の指摘が出てきました。

・ガタ  _ガタ.pdf
 すべりガイドのギブが緩んでるとかで、すべりガイド方向と垂直方向に動く。
 バックラッシュはすべりガイド方向と平行に動くものなので、これとは違う。
 ギブを調整すれば直るはず。

・バックラッシュ _バックラッシュ.pdf
 ボールねじの送りナット摩耗か、ボールねじそのものの摩耗か、ボールねじアンカーの緩みとか。
 NCコントローラにバックラッシュ補正機能があれば直せるが、ない場合はボールねじ交換とか。
 やだなー。


・サーボミスマッチ _サーボミスマッチ.pdf
 2軸を同時に動かした時に、どっちかのサーボがゲインが大きくて先行してしまうやつ。
 ゲインの調整で直せるらしいけど、そんなんやったことないですけど。
 サーボアンプにたぶん調整ダイヤルが有ると思われますが。
 

・スケールミスマッチ _スケールミスマッチ.pdf
 こんだけ動いたつもり に対して こんだけ動きました の実測差。

 以下のブログで言っているピッチ補正とか、このスケールミスマッチを静的に測定しているものと思います。
 http://kurisan.blog.so-net.ne.jp/2011-06-23
 http://kurisan.blog.so-net.ne.jp/2011-06-24

 スケールフィードバック付きの機械はこれを常時やりながら運転しているものだと思いますが、
 スケールフィードバックがない機械はボールねじのエンコーダだけで頑張ってるので狂いやすいところです。
 ハイデンのマニュアルによると、ボールねじは温度変化が激しいから、スケールフィードバック無しはやめとけ
 ウチのスケール買え、という感じですかね。

 VS50とロボドリルにはスケールフィードバックがついてません。
 ロボドリルはボールねじが短いから要らないとして、VS50にほうには後付けできるなら付けたいな。

 =====引用ここから=====

 ロータリエンコーダとボールねじを用いた位置計測の主たる問題はボールねじの熱膨張である。
 加工プログラムの内容に依存するが,熱膨張は一般に1〜2時間の時定数を持ち, 0.1mmの大きさの位置誤差を引き起こす。
 したがって,この位置決め誤差は熱によるマシニングセンタの構造変形や幾何学的誤差よりも影響が大きい。
 どのような加工プログラムでも,ボールねじが熱的に安定するのにおよそ1時間を必要とする。
 これは,加工を中断した場合も同様である。熱膨張に対する経験則は次のようである。
 すなわち,冷えている長さ1mのボールねじ全長にわたって1往復するごとに,ボールねじはおよそ0.5〜1μm伸び,
 そしてこの膨張 は熱時定数で蓄積されていくということである。
 工作機械精度と速度に対する要求が増加するにしたがって,位置計測に対するリニアエンコーダの役割が
 ますます重要になってきている。
 このことは適正なフィードバックシステムを設計する際に考慮されるべきことである。

 =====引用ここまで=====


・反転突起 _反転突起.pdf
 サーボのトルク不足、サーボの反応遅いとか。
 あんまり気にしなくて良い程度にしか出ませんでした。


・周期誤差 _周期誤差.pdf
 エンコーダの取り付けがボールねじに対して振れてるか、スケール(マグネ式)の調整が不十分か。
 エンコーダが正規位置に固定されてて、ボールねじのアンカーが緩んでて振れてても出るかな。


・軸の直角度 _直角度.pdf
 各軸のすべりガイド、リニアガイドの直角度。
 縦マシだとレベル出しで直したりとかだと思うんですが、合ってますかね。
 けっこうたくさんの機械に大きな成分で出ていて、どうやって直そうか考えています。
 DMU80とかの3点支持構造の機械ってレベル出しなんか出来ないと思うんですけど
 リニアガイド調整ですかね!?やりたくなーい。
 Y-Z軸間は温度変化でおじぎするのも結構あるような気がするんですけど。


まあ良い勉強になりました。

より良い製品が作れるように、がんばって直したいと思います!


posted by yoshiaki at 16:28 | 愛知 ☁ | Comment(4) | TrackBack(0) | 工具 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月01日

7つの習慣のボードゲーム


なんかこう言うのを売り出し始めたようで、買ってみました。

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ちょっと前にmakuakeで7つの習慣のボードゲーム作るんだ!と出てました。

https://www.makuake.com/project/7habits/


その時は読み流してたのですが、先日正式発売になったとメールが来たときに買ってしまいました。

フランクリンコヴィージャパンの八木さん?根本さん?の出してくるセールスメールがなんかこう、読むとついつい買ってしまうんですよね。

なんででしょう。
すごく面白いエピソードが書いてあるから、とりあえず読んでしまいます。

許可をもらってないのでそのメールは転載できないのですが、たぶんみなさんも読むと買ってしまうと思います。


ボードゲームはシマダ機工のみんなで遊んでみようと思います。

どれくらい時間かかるのかな。

http://ascii.jp/elem/000/001/071/1071160/
posted by yoshiaki at 20:53 | 愛知 | Comment(0) | TrackBack(0) | 工具 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月27日

FAX複合機 更新しました


FAXとレーザープリンタとスキャナの複合機を更新しました。

IMG_7450.JPG

RICOH MP C1803という機種です。
https://www.ricoh.co.jp/mfp/mp_c/1803/


前回の更新は2011年10月で、前回の機種はRICOH MP C1800でした。

http://xn--qckn4dud5e146u9qq.jp/article/231207442.html
http://oa110.jp/copy/new/ricoh/670.html

中古は70% OFF販売。。。中古だとFAX複合機ってすごい安くなるんですね。。。


べつに前のヤツでも困ってなかったのですが、以下の点が改善されて便利になりました。

・レーザー印刷時の立ち上がりが早くなった (27秒=>5秒)
・Mac / Linuxからも印刷できるようになった(PS3 カード タイプM3オプション)
・紙束がまるごと1冊入るようになった (前は7割くらい)
・インク代がちょっと安い (黒インク25,000円=>20,000円 3,000枚で)
・FAXがTIFF形式のみだったのがPDFにも出来る (iPhoneとかで2ページ目以降が見える)
・インクが無くなってもFAXなどが機能停止しない (前はインクを使わないFAX送信とかもできなくなってた)


うちの会社はFAXが来ると、全社員に電子メールで一斉配信される仕組みになっています。

情報共有の迅速化のためなのですが、お金貸します系とか、DELLのお買い得情報のようなスパムFAXもみんなのところに一斉配信されてしまいます。

紙じゃないので資源はムダになってないはずですが、けっこう削除が面倒です。

スパムメールフィルタのようなものはFAXではちょっと難しいですね。


FAXを電子メール受け取りにしてあると外出先でもメールでFAXの内容を確認できるのですが、いままでの複合機はFAXがTIFF形式でしか出力できませんでした。

複数ページのFAXはマルチページTIFF形式での受け取りになりますが、iPhoneはそのマルチページTIFFに対応していないので1ページ目は読めるものの2ページ目以降が読めないという難点が有りました。
(TIFFリーダーというアプリが有るのは知ってますが、とても使いにくい。。。)

このたびFAX複合機のほうがFAXのPDF出力にようやく対応したので、iPhoneでも2ページ目以降がサクサク読めるようになりました。

なにこのクラウドとビッグデータの時代にFAXの話なんかで熱くなってるの?
FAXなんて触ったことありませんけど?

なんていう世代の人が増えてると思いますが、私も2007年まではそうだったんです。

昔はほぼ全ての文書連絡を電子メールでやっていたのですが、町工場業界にきたら、すごいFAX利用率なのでびっくりしました。


メールで連絡したくてもメールアドレス持ってないところもたくさんあり(もしくは読まない)、周りに合わせないと仕事になりません。

というわけで、うちはFAXというレガシーテクノロジーにITをオーバーラップすることで、電子メールと同じ、もしくはそれ以上の感覚で使えるようにしました。

電子メールでFAXを受信して、DocuWorksで管理編集して、DocuWorksからFAXドライバに印刷するとFAX送信できる仕組みです。


IT化されたFAXは非常に便利なので、いまではうちも立派なヘビーFAXユーザです。

ちなみに外出先からでもVPNでリモート操作すればFAX送信できたりします。

2007年1月以降に受け取ったFAXはスパムを除いて、すべてファイルサーバに保管されています。
バックアップ体制もばっちり。

http://xn--qckn4dud5e146u9qq.jp/article/422944021.html


なんでそこまでFAXにこだわるか。。。という熱の入れよう。

まあ、結局のところデータですからね。大事です。

posted by yoshiaki at 17:53 | 愛知 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 工具 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月09日

VS50の操作パネル 修理


1年くらい前に買った日立精機のVS50ですが、操作パネルの交換修理をしました。

http://xn--qckn4dud5e146u9qq.jp/article/414273971.html


中古機屋さんに置いてある時から操作パネルのボタンが破れてて、そのうち交換が必要かなと思っていましたが、先日社員さんがパネルにすごくたくさんセロテープを貼ってるところを見て、「こりゃアカン」と修理しました。

社員さんに森精機サービスに連絡してもらい、部品だけだと10万円くらいらしいので交換することに。

届いたものをみると大したものじゃなくて、コレで10万円か〜という感じですが、操作パネルは機械と人のインターフェイスで大事な部分ですからね。

生産終了して13年も経っている機械なので、保守部品が無くなって修理できなくなってしまう可能性もありますので早めの実施が肝要です。


森精機サービスからは交換修理にはコツが要るのでサービスマン派遣させますと言われたらしいですが、さすがにこれくらいは自力でやってねと社員さんにお願いしました。


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交換前のパネルシートと新品のシートを比較。
両面テープでくっつけるタイプで、はがすのに苦労したようです。
これが森精機サービスのいうコツの要るところのようです。


IMG_7361.JPG

こっちは板金付きのシート。ちょっと金額が高いです。
たぶん前のユーザーさんは紫外線が当たるところに置いてあって樹脂が硬化したんだと思います。
パリパリとひび割れして、ボタンの部分が無くなってました。



IMG_7362.JPG

新品に交換した後。
今までは如何にも中古機って感じだったのが、キレイになりました。


機械自体は非常に調子良く、性能も良いので社員さんはすごく気に入っているようです。


ダメだと思うところは我慢しないで、お金をかけて修理しても良いんだよというのも分かってもらえたと思います。(前職のトラウマから、貧乏性らしいです)


よかったよかった。

posted by yoshiaki at 13:54 | 愛知 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 工具 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月04日

バランスチェアをまた


私の席(あんまり座ってないけど)の椅子にvarierのmoveというバランスチェアを買って、椅子の配置をローテーションしました。

IMG_6961.JPG

http://balancechair.co.jp/products/list.php?category_id=4#top

この記事の下のほうと
http://xn--qckn4dud5e146u9qq.jp/article/411362606.html

この記事の下のほうで話題にしたやつ
http://xn--qckn4dud5e146u9qq.jp/article/413284931.html


私の席の周りにはプリンタ複合機、領収書とか請求書とかの紙モノ、事務処理用のPCなどが配置してあり、振り返って作業することが多々あります。

move2.gif

たぶん便利になって、良い姿勢も維持できるだろうと。





この席に座っているのは私に代わって事務作業をやっている情報技師がほとんどですが。



もともと私の席にあった青いバランスチェアは、情報技師の席へ。

この記事の下のほうのやつ。
http://xn--qckn4dud5e146u9qq.jp/article/414601531.html

長時間座ってるとヒザが痛くなってきますが、バランスチェアとはそういうものです。
痛くなったら立ち上がって、ちょっと運動するんです。



情報技師の席にあった椅子はお客さま用の席へ。

IMG_6963.JPG

steelcaseのthinkというやつ。

https://garage.plus.co.jp/product/chair/steelcase/think/think.asp



けっこう良い椅子ではあるのですが、後傾姿勢でリラックスした座り方になる椅子なので前傾姿勢が必要な事務作業にはあんまり向いてないらしく、眠たくなったり腰が痛くなったり、もしくは両方だったりするようです。

リラックス型なのでお客さま席にはちょうど良いだろうということで、こちらに移動。



お客さま席にあった https://www.askul.co.jp/p/6221205/ のメッシュチェアは物置きに押し込みました。

7個くらいメッシュチェアが余ってしまいました。


椅子ローテーションによって、事務所がますます使いやすく!

posted by yoshiaki at 12:46 | 愛知 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 工具 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月21日

デュアルディスプレイ


昨日、FAROの計測ソフトと検査データ入力用のExcelを切り替えるのが面倒なんだよ〜と話をしていたら、あんまり活用されていなかったディスプレイ(社員YSKWTさんがくれました)をFAROアームのところに持ってきて、社員YMDさんがデュアルディスプレイの設定をしてくれました。(HDMIケーブルもくれました)

IMG_6656.JPG


Excelと計測ソフトはAlt+Tabでパッパと切り替えていましたが、やはり画面がバックグラウンドに行くと数字を忘れるんですよね。

上のディスプレイで表示させながら手元のPCに入力するほうが、だいぶラクです。

アプリケーションが画面ごとに置いてあれば、Alt+Tabでディスプレイのフォーカスも変わってくれるので便利です。

混乱するかと思いましたが、普通に使えました。


YMDさん、ありがと。
posted by yoshiaki at 17:02 | 愛知 ☀ | Comment(2) | TrackBack(0) | 工具 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月18日

道具選び スバルのクルマ


ちょっとスバルの宣伝してみます。


自動ブレーキ





スバルはレーダーと2つ目カメラ両方使ってるからだしね。
トヨタの高級車もたしか同じ方式。


のぼり坂




滑りやすい道




滑りやすい のぼり坂




アクティブ トルク スプリットのおかげかな。
http://www.subaru.jp/about/technology/spirit/driving/sawd06.html


私が持っている2002年式のフォレスターcross sportsは雪道はノーマルタイヤだとナカナカ滑ります。
走ってるときはコントロールできますが、ブレーキがイマイチで赤信号で止まるのが難しいです。
ドリフトしながら走ってると、周りの人が驚いて車間距離を置きます。。。
グランツーリスモをネジコンで練習してたから大丈夫だと思うんですけどねぇ。

2011年式のレガシィのほうは何故かよくわからないですが、雪道ノーマルタイヤでも普通に走れます。
ブレーキもよく効きます。
ピレリのタイヤのおかげも有るかな?



衝突安全



死ねるクルマの衝突試験の動画ですが、10分〜は衝突安全が最高評価のクルマです。
さあ、何でしょう?

以下、それぞれのクルマの詳細をクリックして、videoのタブを見ると衝突試験の動画が見れます。

・スモールカーのグレードのIIHS衝突安全レーティング
 http://www.iihs.org/iihs/ratings/v/class-summary/small-cars

・スモールSUVグレードのIIHS衝突安全レーティング
 http://www.iihs.org/iihs/ratings/v/class-summary/small-suvs

・中間サイズでちょっと安いグレードのIIHS衝突安全レーティング
 http://www.iihs.org/iihs/ratings/v/class-summary/midsize-moderately-priced-cars

・中間サイズでちょっと高いグレードのIIHS衝突安全レーティング
 http://www.iihs.org/iihs/ratings/v/class-summary/midsize-luxury-near-luxury-cars


女子好みのオシャレな小さい外車は、ほとんど走る棺桶です。
イメージでminiがカッコいいとか言って死なないように気をつけましょう。



水平対向エンジン



スバル乗りが得意気に「水平対向エンジンが〜」というヤツの説明です。

ビッグボア ショートストロークなので高回転型スポーツエンジンなのですが、廉価版のクルマにも搭載してるのが面白いです。

ロータリーエンジンとかガスタービンエンジンのほうが良いけどね。
https://youtu.be/QfbJLz098A0


ボディの溶接と塗装



なんか見覚えのあるような位置決め治具が。。。



SubaruとピレリとPetter Solbergが強かった時代のWRC 2002




セバスチャン ローブが強すぎるのでCITROENも強かった。
ヒュンダイがスタートしてすぐにマシントラブルでリタイアするので1回たりとも完走できなかった。
Skoda(シュコダ)なんていう、こちらでは知らないメーカーのクルマが意外と健闘。
ペターソルベルグが日本に来てイベントした時に、ハイタッチしてくれたのが良い思い出。



というわけで、お嫁さんの運転技術が多少アレで事故って死なないか心配だったので、お嫁さんの普段乗り車はレガシィGT2.5です。


posted by yoshiaki at 15:26 | 愛知 ☀ | Comment(1) | TrackBack(0) | 工具 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月15日

機上で測定しながら加工


先日、FAROの三次元測定機をマシニングのテーブルに持ってって試削り寸法と加工結果を機上で測定するのに使っていたようなので、後ろから盗撮してみました。

IMG_6636.JPG


クランプを外さずに測定できるのはクリティカルな加工のときには便利ですね〜。

もちろんこういう使い方をして欲しくて、ポータブル三次元測定機にしたのですが。


FAROの三次元測定機はふだんは石定盤の上に設置してありますが、マシニングのテーブルの上に持ってったり、でかい製品の上に置いて固定するのに便利だと思ってマグネットベースのままにしてあります。

http://xn--qckn4dud5e146u9qq.jp/article/425756744.html




保証精度は全域で0.019mmとちょっと低いものの、軸の自由度が多いからRevoと同じような計測ができます。



製品の姿勢をあっちこっち向けなくてもポンと置いていろんな方向から測定できるし、ブレードのエッジもチョイチョイできるのです。


お客さまからは相変わらずXがいくつの時のYのポイント寸法の表を出してくれと言われますが、いい加減に以下のようなサーフェイス検査レポートが出したい今日このごろです。

screenshot_cam2measure10_3_rtek-bracket.jpg



これからの季節、マフラーの代わりとしても大活躍。

IMG_5208.JPG


けっこうみんなが使えるようになってきて、良い効果が出てきました。

うちの三次元測定機はモノ置きにならなくて良かったです。
posted by yoshiaki at 16:17 | 愛知 ☁ | Comment(7) | TrackBack(0) | 工具 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月28日

パレット倉庫 役に立ってます


冬くらいに頑張って自分で建てた工場外の倉庫。

http://xn--qckn4dud5e146u9qq.jp/article/414818578.html


役に立ってます。

いまはこんな感じ。

IMG_6559.JPG


たまにパレットに載せずに、じか置きしてます。


1500mmくらいの長い物も、ふつうに手前側に置けるので、工場内に入れてた時よりもだいぶ便利です。


作って良かったです。
posted by yoshiaki at 16:01 | 愛知 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 工具 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月11日

ツール改善 石定盤とフォークリフト


5月ごろに石定盤に三次元測定機を置きましたが。

IMG_5634.JPG(昔の写真)

http://xn--qckn4dud5e146u9qq.jp/article/419405416.html


個人的には凹みにピッタリ収まってるのが良かったのですが、作業姿勢がちょっと前のめりになってしまうらしく、不評だったので以下のように改善しました。

IMG_6443.JPG(現在の写真)

SS400 t18 溶断2Fプレートを凹みの上に渡して置いて、その上にマグネットでFAROアームを置きました。

測定する製品に合わせて、マグネット吸着をOFFしてFAROアームを移動したりとか出来ると思います。

FAROアームはバッテリを背負っててPCとはbluetooth接続で完全ワイヤレスに出来るので、定盤の上でなくともマシニングの上に持ってって機上測定も出来ますが、今のところそういう使いかたはしたことないです。



次。

先日ゲリラ豪雨のようなものが降って、外に置いてあるフォークリフトがやられました。

走行用のモーターのブラシが濡れていたところに走行したので、ショートしてブラシとロータが溶けたようです。

引き取り修理してもらいました。


IMG_6438.JPG


サービスなのかお金取られるのかよくわかりませんが、ペンキが塗られてて色がオレンジ色に変色してました。


せっかくの引き取りなので、ついでだからツルツルになってたタイヤも交換してもらいました。
新品はこんなにミゾがあるんですね〜。


据え切りでタイヤを早く消耗させないように良く言っておこう。




posted by yoshiaki at 20:39 | 愛知 ☀ | Comment(1) | TrackBack(0) | 工具 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月04日

SSDの交換


けっこう前に買ったPrecision M6600のSSDを交換しました。

IMG_6283.JPG



M6600を買った時の記事。

http://xn--qckn4dud5e146u9qq.jp/article/284221443.html

このM6600でこりて、もうDELL製品は買ってません。

グラボをnVIDIAにしておけばよかったのですが、うっかりAMDにしてしまい、非常に相性が悪くて頻繁にハングアップしてました。
グラボ交換2回、マザーボード1回、ヒートシンクモジュール1回、DVDドライブ1回、LCDディスプレイ1回、CPU1回、SSD1回とか中身の総入れ替えしてます。

IMG_1298.JPG





それはそれとしてSSDの交換修理時に、Samsungの何かから、冒頭写真のSamsung SM841 256GBに交換されました。

これが大ハズレで、週に2回くらいのペースで画面が真っ黒になって、再起動すると「ディスクにOSがありません」とか言うのです。
PCひっくり返して裏ブタあけてSSDを引っこ抜いてふ〜ふ〜して冷まして差し込むと、ちゃんと動くようになります。
熱に弱いらしいです。

だからSamsungは辞めてくれって言ったのに。。。
DELLさんのサポートも大変になるよって。


もう20回以上は裏ブタ開けてるM6600の裏側の様子。

IMG_6282.JPG



というわけで、重要な業務をおこなうPCでこれは非常に危ないということで、
SSDを信頼のおけるSanDisk SSD Extreme PRO 240GBに変更しました。

http://www.sandisk-jp.com/ssd/extreme-pro/

http://news.mynavi.jp/articles/2014/08/11/sandisk/

http://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1408/05/news040.html

http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/sp/20140909_665092.html




けっこう吟味して今回はAmazonでベストセラーになっているCFD販売のSSDは避けました。
TOSHIBAのHG6yを使っていて、寿命が短いとのテスト結果。

http://bto-pc.jp/botchyworld/ssd_list.htm




昔はintel製SSDをよく買っていましたが、なんか今はもう落ち目っぽい感じですね。
高すぎるのでしょうか。



交換して何事も無く起動しました。

プライマリハードディスクのスコアが7.9から7.6へ下がりましたが、体感速度は速くなってます。

IMG_6303.JPG


Samsungのベンチマークについては、こういうのを良く聞くのでSSDでもやってますね、これは。
http://smhn.info/201404-samsung-galaxy-s5-benchmark-boost


交換後に不要になったSamsungのSSDはエアガンの射撃的にしようと思っていましたが、社員さんが自宅用PCに欲しいとのことなので上げました。

SSDに連射してどんどん崩壊していく様子をYouTubeにアップしようと思ってたんですけどね。
残念です。

業務用PCじゃないからたぶん良いけど、大事な写真が消えたりしてSamsung嫌いになっても知らないですよ。



社員さんのPCもぜんぶSSD化していく予定ですが、ひとまず1台だけ練習でやってみました。

IMG_6302.JPG IMG_6310.JPG



さすがにHDDからSSDにすると爆速になりますね。
posted by yoshiaki at 10:43 | 愛知 🌁 | Comment(0) | TrackBack(0) | 工具 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月24日

データの遠隔バックアップ


先日更新したファイルサーバの遠隔バックアップシステムを作りました。

http://xn--qckn4dud5e146u9qq.jp/article/416575599.html

こんなイメージです。

f02_b.jpg

ファイルサーバには重要なデータがたくさん入っているため、これが使えなくなったときのことを考えたら怖くなってバックアップ無しではいられません。


どのようなシステムにするかを考えるときに、以下のデータ消失リスクを考慮しました。

・ネットワーク上のデータのうっかり削除 => ネットワーク上のファイルを削除した場合は普通は復元できないが、ファイルサーバのゴミ箱機能で復活できるよう対応済み。

・データの誤編集とうっかり上書き保存 => ファイル世代管理でちょっと古い編集も復活できるよう対応済み。上書き保存のたびに古いデータを全世代にわたって保管して、新しいデータを新規保存という処理をしている。

・ハードディスクの故障 => RAID1でハードディスクをミラーリングしているので、ハードディスク間で同時に同じデータが壊れない限りは復活できるよう対応済み。ハードディスクの健康状態は常に自動でチェックしている。

・なんかよく分からないけどデータ消失 => ハッキングなどで消失などのケース?サーバ1台で済めばマシだが、社内ネットワーク内のバックアップサーバにもrootで侵入されたら全てのデータを流出したうえ消失するリスクあり。

・火事や盗難などでファイルサーバが物理的になくなる => 無くなると、全てのデータを消失することになる。


現在でもちゃんとバックアップはしているものの、最後のほうのハッキングとか火事盗難などの災害が怖い。

会社内にバックアップがあっても、バックアップごと消失してしまうのはとても悔しいと思います。

そういうわけで、冒頭にあるイメージ図のような遠隔地にバックアップを置くプランで構築しました。


Amazon Glacier( http://aws.amazon.com/jp/glacier/ )などのクラウドにデータを置くという選択肢もアリなのですが、それなりのストレージ料金(Glacierは保存は安いが、取り出すときに莫大な料金。。。)がかかるのと本当に信用して良いの?という観点から自前のバックアップ専用サーバを作り、自宅に置きました。



ネットワーク負荷が低い深夜に自動的に暗号化して会社サーバから自宅サーバにデータを転送して、世代管理のバックアップを行います。
1年前に巻き戻すことも可能です。

これでデータを消失するのは会社と自宅が同時に壊滅したときくらいとなりました。

半径50kmくらいが蒸発する核攻撃を受けたときくらいってことです。

そこまでなってたらデータとかそういう問題じゃなくらい、みんな死んでますよね。


将来的にはこういうデータセンターを作る予定です。


posted by yoshiaki at 22:34 | 愛知 ☀ | Comment(6) | TrackBack(0) | 工具 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする