2011年04月04日

板金 4回目かそこら

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板金の削り出し、なんか得意になってきました。

板厚0.5o±0.05で深絞りっぽいやつです。

研究開発向けで金型おこすほど量を作らないので、削り出しなんだそうです。

R1の首下25oロングネックボールエンドミルでチマチマ〜っと3D加工しました。

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2011年03月19日

コンロッド

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削り出しでコンロッドを作ってます。

まだ途中です。

キャップ側を先に作っておいてケガキ線のところで分割し、合わせ面加工をしたあとにボルト組立してボーリング、外側輪郭、軽量化ポケットなどを加工する予定。


PCと接続できるようになって、CAMで作ったプログラムが流し込めるようになったオークマMC-5VAで作業中。

2D輪郭加工が多い仕事は手打ちプログラミングでは面倒なので、前まではMC-60VAEでしかやれませんでしたが、MC-5VAでもできるようになってホント便利になりました。


各設備の負荷が平準化できるのと、キリコ掃除の回数が減りますね。

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2011年03月17日

SUSの箱

先日の続き。

http://xn--qckn4dud5e146u9qq.jp/article/190784030.html


以前、Mr.BIRDさんとtohooさんよりフェイスミルでの荒加工のヒントをいただいたので、その方法で加工。

http://xn--qckn4dud5e146u9qq.jp/article/179544533.html#comment

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フェイスミルAp=5o
肩削りAp=5mm
フェイスミルAp=5o
肩削りAp=5mm

加工設備 60VAE

。。。あとは続く。


という風にやってます。


切込み角45度の工具は工具寿命、切削能率で非常にバランスとれてます。
昔よく使ってたコロミル210みたいな高送りよりも45度のほうが好きです。


上から120o切り下げていくのに、フェイスミルを1回コーナチェンジ、肩削りを2回コーナチェンジしただけで済みました。


tohooさんの掲示板にはドライのほうがチップのモチが良いと書いてあったのでやってみたい気はするのですが、だいぶ前にS45Cの6F角材に溝入れしてて加工熱で思いっきりひずませた記憶から怖くてできません。


ウェットでも充分もつから、ここはご勘弁願おうかと。



自動運転時間が長くて機械が動いてる間にいろいろ出来たので、なかなか良い仕事です。
posted by yoshiaki at 21:13 | 愛知 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 製作事例 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月15日

大きなSUS303鍛造品

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加工し始めました。

素材重量140s程度、完成重量は20sほどでしょうか。


φ160フェイスミルで荒加工していきます。


昔、同じようなものを荒加工していてフェイスミルを大破させた覚えがあるので、
こんどはちゃんとやります。

http://xn--qckn4dud5e146u9qq.jp/article/108515934.html

posted by yoshiaki at 19:39 | 愛知 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 製作事例 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月23日

でかいベアリングケース

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社員さんが製作した、かなり大きいベアリングケース。

腕をあげたな〜 ^-^

手作りボーリングカッターでトラブルがあったようですが、ちゃんと自分でトラブルシュートしてやってました。


後輩社員にいいところ見せました。

posted by yoshiaki at 21:04 | 愛知 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 製作事例 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月17日

切り替えバルブ的な

この前に穴あけしていた部品。

http://xn--qckn4dud5e146u9qq.jp/article/184373739.html

なかなか設備が空かなくて、スキマ時間を見ながらようやく完成。
けっこう作業ボリュームありました。

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材料費が安くて(今回は支給でしたが)付加価値の高い仕事がイチバン良いですね。


30度に加工するところがあって、30度のヤゲンを持っていなかったのでSS400の切れっ端から自作しました。

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30度ってけっこう頻繁にやるし、この際ナベヤとかNJIとかでVブロックでも買うか〜と思っていたのですが、価格見てウンザリしました。
3万円くらいします。


ちゃちゃっと設計して、ささっと2D輪郭加工して30分で製作完了しました。


治具製作が素早くできると、利益に大きく貢献します。

posted by yoshiaki at 17:49 | 愛知 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 製作事例 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月27日

ドリル荒加工

アルミのお風呂を加工するに当たり、工具の突出しが150oと長くなるのと、肉抜きが多いのでドリル荒加工の工法を採用しました。

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ドリル荒加工は突出しが長くてもビビりとは無縁ですね。
posted by yoshiaki at 07:43 | 愛知 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | 製作事例 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月08日

大物 引き続き

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R/L形状での受注だったので、Rの表側加工終了後は裏側加工に突入するよりも先にプログラミングが簡単なLの表側加工を実施しました。


重量が120sほどあるので、ひっくり返すのも面倒で。。。

中途半端なサイズだから横吊り用の穴とかが設けられていないんですよね。

この部品を設備に組み立てるときは、どうやって吊るんだろう・・・?


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そして裏側の加工はまたフェイスミルで荒加工から。。。

切込み角45度のフェイスミルは工具寿命と切削能率はとても良いのですが、多段で加工すると写真みたいに壁ぎわが斜めになってしまうのが難点です。


ラジアスのほうが良いかな、やっぱり。。。

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2011年01月05日

大物

とっくにあけまして、おめでとうございます。

お正月はゆっくりできたような、忙しかったような。
あっという間でした。


1月5日から仕事スタートしました。
今年もよろしくお願いいたします。



加工初めとして、ちょっと大きいヤツを選択。
素材は支給でS48Cの調質材、サイズ 780 x 315 x 75 です。

6F材なのと、運良くバイスにつかめるくらいのサイズなのでやりやすいです。


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荒加工はフェイスミルでわっさわっさと削っていきました。
CAMの工具データベースにフェイスミルを登録していませんでしたが、今回からちゃんと登録して2D輪郭加工にも使えるようにしました。


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ひとまず表側の途中まで。

穴の面取りも工具データベースに工具を登録してCAMでやりました。
面取りのジョブではなく、センタリングのジョブで面取り工具を呼び出しました。
ほんとにこれで使い方あってるのかな。


裏側はリブの削り出しとかで、かなりたくさん削ります。


価格は0円注文書で短納期での対応なので、かかった分だけです。

posted by yoshiaki at 22:07 | 愛知 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 製作事例 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月23日

ちょっと鉄を削る



自社製品の機械加工が落ち着いて設備が空いてきました。

まえからちょっと設備が空かないので待っててくださいと言っておいたお客さんが、ホントに待ってましたとばかりに図面を大量FAXしてきてくれました。

メーカーさんだから、CADファイルもくれます。


まだあんまり体を休めていないので、なんかもうどうしてもやってくれ!という雰囲気のやつだけ受注してます。

注文書の金額は 0円。

加工した後に好きな金額つけてくれぃ、というヤツです。


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鉄を削るのは久しぶりです。
右用と左用で左右対称品が1個ずつ。

CAMでプログラミングするときは右用のCADに対してジョブを作って、左の加工をするときは原点ひっくり返して移動するだけですむから、2個目は楽なんですよね。

材料もらってから1日で持っていったら有難がってもらえました。


続々と来るらしいので、がんばります。
posted by yoshiaki at 13:13 | 愛知 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | 製作事例 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月01日

あとちょっとでできそう 薄っぺらい壁

ず〜っと設備が空かなくて、なかなかお試し加工ができませんでしたが、段取りのついでにちょっとだけ突っ込んでやってみました。

この試験です。

http://xn--qckn4dud5e146u9qq.jp/article/168282014.html (自分のブログ)
http://blog.goo.ne.jp/o_y_d/e/54645c599206765094005debc82a194c (o_y_dさんのブログその1)
http://blog.goo.ne.jp/o_y_d/e/2b9fbf050fd7c68b9f85571358e2df7c (o_y_dさんのブログその2)
http://ameblo.jp/kanbutsu-fukuoka/entry-10709654646.html (関東物産 坂本さんのブログ)



CAMをやってて見ていなかったときに途中が破れてしまいましたが、けっこうイイところまでできました。

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やっぱ0.1oで20o高さっていうのは相当難しい。

写真では0.06oってなってますけど、場所によって厚みにバラつきがあります。

端のほうと真ん中あたりは少し薄く、端からちょっとのところは少し厚くなってます。

モードとか関係あるかな?

途中で破れてしまったところは、見てなかったので原因がよくわかりません。
なにかで引っ掛かけたようになってますが。。。


ヒマになったらもう1回くらい試験して、完全体をお見せできるようにしたいです。

たぶん今月末くらいかな。。。

posted by yoshiaki at 23:06 | 愛知 ☀ | Comment(0) | TrackBack(1) | 製作事例 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月25日

製缶もの レバー

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まだ加工途中です。
機上で加工中の写真は撮るのを忘れました。

最近ブログを更新してないなぁ、とネタを探し始めたときには機上から降ろしていたので。。。


製缶ものってヤツは、加工自体はとてもシンプルです。

面を引いて、穴をあける。
キー溝を切る。
ほとんどコレ。

パッと見で複雑形状な2D輪郭加工なんてたまにあると、値段がかなり上がります。
CAMでやると複雑形状だろうがなんだろうが、ただの2D輪郭なんで関係ないのですが。

難しいのは非拘束状態で寸法を保つように、クランプひずみを出さないように段取りすることだけです。


とてもシンプルな加工ですが、Gコード手打ちよりも最近はCAMを使ってます。

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2D図のまま、CAMで輪郭選択の際に深さ情報を与えます。
ちょっとだけ補助線を引いたりもします。

間違い確認のために、ブロック材の場合はシミュレーションかけますが、製缶ものは素材形状の設定が面倒なのでシミュレーションしません。

加工しながら確認します。


なんというか非常にサラッと感のある使い方で、すぐさま加工に取り掛かれるので良いやり方だなぁ、と感じています。


φ60H7、深さ100のボーリングの下穴、Gコード手打ちの昔だったらドリルで下穴をあけたあと、バランスカッター( http://www.mst-corp.co.jp/web_catalog/PDF/sougou%28J%29/pdf/T_P38.pdf )を使って0.2o残しまで拡大していました。


10個やそこらの加工にこれをセットアップするのも面倒なので、今回はエンドミルで拡げました。

こういうときに、CAMを使っていると便利です。

サブプログラムで8oずつ下げてく円弧加工とか、もう考えたくないのです。


何しろ会計しながら、労働保険の書類つくりながら、見積しながら、なんか設計しながら、次に加工に入る部品のCAMをやりながら加工してるわけですから。


プログラムのミスとか、発生させてる余裕があんまりありません。


簡単なものでも、CAM使ってたほうが安全かなあ、と。


徐々にGコード忘れていきそう。。。です。
posted by yoshiaki at 20:37 | 愛知 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 製作事例 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月19日

アングルヘッド使用中

製缶物の端面に穴あけ中。

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製品の長さが750oくらいあって、うちの3軸M/CではZ軸ストロークが足りないのでアングルヘッドを使用しています。


まだY-Z平面にドリルサイクルを使うやりかたが良くわかってないので、
「パルスハンドリリング」です。


CAMで使えるようになれば、だいぶ便利になると思います。
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2010年11月12日

まだ製缶

やってます。

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重たいし数が多いからちょっと大変。

もちろんクレーン使うのですが、イケールに貼り付けるときにドシンって。
置くときにバランスが悪いとおとととととってなります。

加工はとても簡単ですが、2DのCADデータをもらってCAMでNCプログラム作りました。

手打ちプログラミングより安心です。

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2010年11月08日

5軸っぽい仕事


以前に、製品を傾けたときの座標の追跡方法をマスターしたので、5軸っぽい加工ができるようになりました。

http://xn--qckn4dud5e146u9qq.jp/article/139383616.html


3軸のマシニングでチルティングテーブルを使ってナナメな加工やら、精度穴加工をしています。

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なかなか精度よく位置決めできるみたいで、傾けたあとにツールボールの位置を追跡すると位置度0.05程度には収まっています。

製品の位置度指示が厳しいものであれば、こっからさらにちょいちょいと微調整します。

NCでの5軸なら、こういう作業が機械精度まかせになって要らないから、時間は短いでしょうね〜。



こちらは製缶もの。
ワンチャッキングで全加工しています。

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この製品だと以下のような工法が考えられます。

・3軸M/Cで5回段取り
 (イケールに貼るための基準面加工で1回、イケールに貼って外周の面、穴で3回、縦穴で1回)

・4軸M/Cで2回段取り
 (外周の面、穴で1回、イケールに貼って縦穴で1回)

・5面加工機で1回段取りで加工

・5軸加工機で1回段取りで加工

製缶加工っていうのは、大体があまり儲かるものではありませんので、たいていは設備投資の少ない3軸M/Cを使います。工程数が多いので、チャージが安くても単価は結構高くなります。高い単価を認めてもらえれば儲かるスタイルですが、認めてもらえないと生産性が低いので儲かりません。
弊社の先代社長のように製缶もの段取りのマイスターレベルまで経験と勘を積んでスループットが上げられるようになってれば儲かりますが、私だと工程数が多い製缶ものはなかなか厳しいです。

4軸M/Cや5面加工機を使用している場合は加工時間は短くなりますが高額な設備なので、チャージが高くて単価も結構高くなります。高い単価を認めてもらえれば「まずまず」儲かるスタイルですが、認めてもらえないと設備投資が重くて儲かりません。

5軸M/Cを製缶ものに使う人は、滅多にいないでしょう。
設備投資が大きいので、もっとほかの仕事をやったほうがマシなはずです。


それで、弊社の場合は5つ目の選択肢

・3軸M/C + チルティングテーブルで1回段取りで加工

です。

3軸M/Cと、タダでもらったチルティングテーブルからくる安いチャージ、5軸M/Cにちょっと劣るだけの段取り能率、という構成で不況単価でもドンと来いです。

今回の場合は加工時間の割には高額単価で見積もりをだしていますが、ずいぶん安いと言われて受注しています。

いちおうwin-win的な感じですね。

ただ、サイズがあんまりデカいとチルティングテーブルに載らないので、デカい場合は3軸M/C + アングルヘッド でエセ5面加工機の出番となります。


機械商社の営業さんから、いつになったら設備投資を。。。とウンザリ顔されてます。

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2010年11月07日

道具づくり 続々

アングルヘッドの位置決めブロック、ようやく仕上げ加工実施。

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http://xn--qckn4dud5e146u9qq.jp/article/165486195.html

1か月くらい前に荒加工して高周波焼き入れしておいたのですが、なかなかロボドリルが空かないので手つかずでした。

もうアングルヘッドを使わないと生産できない製品が来てしまったので、土曜日のキリがいいところで無理やり突っこんで加工。


アングルヘッドの位置決めボスが当たる場所をφ6ボールエンドミルでZ方向0.001o(せんぶんのいち)ピッチで仕上げていきました。

で、Z方向を0.0003o(まんぶんのさん)ずらしてゼロカットを2回実施してます。

ずらしてゼロカットするのはカスプつぶしのためですが、温度変化や振動、機械の繰り返し精度で0.0003なんてどうとでも変わってしまうので、ただの気休めです。


もっとテカテカに仕上がるかと思いましたが、伊右衛門の字の映り込みでわかるとおりあんましテカテカじゃありません。

ただの位置決めブロックなのでこの程度で良しとしますが、テカテカ倶楽部に出品するときはやっぱ研磨したほうが良さそうです。


金型とかを磨きレスにするっていうのはどれくらいのピッチで加工してるんでしょうね〜??

posted by yoshiaki at 23:56 | 愛知 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 製作事例 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月04日

薄壁の削り出し(失敗)

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0.1o厚さで幅20o、高さ20oの壁を削り出そうとしました。

で、失敗。


途中まではちゃんと壁が残ってるんですが、削ってるうちに壁がちょっとずつ倒れてきて、削って破ってしまいます。


どなたか、これができる人っていますか?


私はこのときは薄壁削りの時によくやる、交互加工をしました。

あっち加工して、こっち加工して、てやつです。

ひずみが均等にでるので、高い薄壁でもなかなか精度よく削り出せます。

Ap=0.2oで100パス。

とりあえずA5052アルミでやりましたが、材質は問いません。

たぶん強度があったほうが有利でしょう。



めちゃめちゃ忙しいのに、なんかこういう遊びも夜中にやってるw


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2010年10月15日

道具づくり 続

サイドカッタアーバ完成。

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P1020261.JPGbefore
P1020293.JPGafter


前のφ32のシャンクからφ25にサイズダウンして、短く。
並べてみるとかなり違いますね。

これで3倍くらいのスピードで加工できるかなぁ?



私はNC旋盤が苦手なので、なかなか作るのに苦労しました。

取り付けたメタルソー盤面の振れを測定したところ、前のヤツがφ95oのところで0.02oの振れ、私のつくったやつが同様にφ95のところで0.04oでした。

ちょっと悪いかなぁ。。。

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2010年09月23日

なが〜いシャフト

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シャフトにキー溝加工をするという仕事。

φ80で 長さ2482mm、両端に近いところにキー溝を加工しますが、うちの大きなマシニング オークマMC-60VAEはX軸ストロークが1520程度なので、1回ではストローク不足で加工できません。


ていうか、そもそもカバーの中に納まりきらず、つっかえてしまいます。

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左側を加工しようとすると、右側のカバーにあたるので左側がストローク内に入ってきません。


わが社にもう1台あるマシニングのMC-5VAは30年くらい昔の設計ですが、ちゃんとこういうストロークからはみ出るやつに対応してカバーの一部が外れるようになってるんですが。。。

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設計が新しい機械のほうが機能削減されてます。
「コストダウン」ってやつですかね。。。



で、やっちゃいました。

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サンダーでカバーの板金を切り、押し曲げて小窓を作りました。
写真では手前側だけ窓が開いてますが、この写真を撮ったあと、向こう側も同じように窓をあけました。


けっこう頻繁に長尺ものの依頼を受けますが、いままではMC-5VAのほうで加工するか、仕事を断っていました。


でもこれからはCAMが使えるほうの機械で加工が出来るようになります。


機械のカバーに穴をあけるって普通はやらないものなんでしょうか?

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2010年09月22日

ラックギア

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ラックギアと見せかけて、ベルトを押えてブレーキしておくためのクランプ板。

お客さんがそこらへんの鉄工所に見積りを依頼したら納期ギリギリになって「出来ない!」と言われて困っているとのこと。


うちも歯切りは出来ませんが、ボールエンドミルでスジ彫りしてそれっぽく作るくらいならできます。


用途がたいしたものじゃないので、それで良いとのことだったので受注しました。


φ4ボールエンドミルで荒加工し、φ2 R0.5ラジアスエンドミルで傾斜部を等高線仕上げ加工しました。

ギア部分のみの加工で約2時間程度でした。

posted by yoshiaki at 20:02 | 愛知 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 製作事例 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする