φ40のアレでゴエーっと粗どり(1枚目写真)して、そのあとφ18のアレでみょい〜んと隅肉とり(2枚目写真)をしました。
板厚は100mmありますが、なるべく工具突き出しを短くするために表裏半分ずつ加工しよ〜と思っています。
こいつの加工でなにが大変かっていうと、さまざまなオトナの事情で時間が足りず、ほとんど加工を監視できませんでした。
なので、φ40の工具を2回クランプにぶつけました。
1回目は2枚目の写真の右側のクランプです。
すごくサックリ削ってしまいました。
チラ見したときに「あれ、なんか火花でてる」と思ったら削れてました。
2回目は1枚目写真の奥のクランプに早送りでヒット。
もう削り終わってるはずのポケットだったので追加クランプを入れておいたら仕上げ加工があってゴツンといきました。
工具が小破したので、新しいの注文する羽目に。
また、縦3軸機でのポケット掘りなので工具の周りに切粉がもっさもさにたまって切削液がとどかないというのも難点でした。
スピンドルスルークーラントとか、横型M/Cとかがうらやましいデス。
そういえば、某エンジン製造メーカーにぜんぜん動いてない横5軸があったな〜。
あれくれないかな〜。