
フォームポケットの形が骨みたいなので、「骨ポケット」とこっそり名づけていたのはナイショです。
R型の左右対称のNCプログラムを作るとき、CADでR型のソリッドをミラーコピーしてL型ソリッドをつくり、パスを設定していきました。
粗加工は問題なく終わりましたが、フィーチャー認識機能がおかしいのか、私のアタマがおかしいのか、ソリッドの切削サーフェイスがひっくり返ってポケットの外側を工具が走ってしまうパスが出てくるのになやまされました。
まったく改善のみこみがなかったので不本意ではありますが、昨日つくったR型のプログラムをOSPのミラーイメージで左右反転させて加工することにしました。アップカットだから加工面がちょっとピピピな感じです。
これくらいで苦労してたら、ちょと情けないっす。
金型屋さんのお客様に話がある、と呼び出されていったらむこう半年くらいめいっぱい仕事があるので、腕を上げておきなさい、だそうです。