2008年03月18日

ろぼどりらー

ロボドリル、座標系の設定やら工具の補正などの基本的なところや、プログラムの途中からスタートするのとか細かいとこがわかってなかったのですが、マニュアルを読みまくってだいぶ理解が進んできました。

使い方がわかってくると楽しくて、量産向けに買った設備なのにいろいろやりたくなって来ました。

GコードとMコードの理解がすすんできたので、そろそろポストプロセッサの設定をして軽々とNCプログラム作れるようにするですます。

でかいプログラムが流し込めるというのは、それだけで素晴らしいことです。

今日やってみたのは、文字の刻印です。

SBSH03801.JPG

図面にマーキングをせよと指示がある部品で、前回出荷したものはミニターの先端を使ってエングレイブマーキングをしました。

字が不揃いになるのと、やっぱ見た目がアレな感じなのでお客さんからマシンでエングレイブして欲しいといわれていました。

CAMに刻印の機能があったのでやってみたら、すっごいキレイにマーキングできてお客様にも「かっこいい〜」と言ってもらえました。


有り余る高機能を使っての過剰品質というのも、自己満足ですが楽しいと思いました。
posted by yoshiaki at 22:17 | 🌁 | Comment(0) | TrackBack(0) | 製作事例 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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