2008年03月14日

お急ぎパーツ、終わりました

「助けてください・・・!」
と言われていた仕事がひとまず終了です。

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1100ccのバイクのリアディスクブレーキを大径化するためのアタッチメントだそうです。
今週末のレースで使うとかで、ちょっと厳しい納期でした。

すじ彫りしないといけない部分があったので、モデルをいじり、パスを作ってデータを吐き出してマシンに送るという一連のプロセスを勉強しました。
けっこう簡単な形状の部品なのですが、IGESでもらったモデルの変換精度が悪かったため意外と苦労しました。
荒加工のパスは簡単に作れるのですが、仕上げ加工のパスはサーフェイスの微小な境界をウッカリ認識して工具をくっつけたり離したりしてしまうのです。
普通のR12のカーブも莫大な量の点列データが出てきました。
今後はモデルを修正する方法を勉強しようと思います。


2週間にもおよぶ緊急ラッシュ、ほんとに大変でした。
依頼された仕事をひとつも断らず(断れず)すべて真正面から戦うというちょっと不器用なやりかたを選択しました。
みんな私のことを頼って「助けてください」と言ってくれてるのでしょうから、断ったら男がすたるぜ!と。


なかには40時間ちかくもかけて4万円くらいの利益という愉快な仕事もありましたが、「この仕事は知識習得のためにゼヒやりたい」という判断から請けたりもしました。

短期的には利益を犠牲にしてでも・・・との思いからだったのですが、翌日にはこの知識をあてにしたお客様から莫大な量の引き合いが来てしまい、センチメンタルな気分に浸る時間はナッシングでした。

「scientia est potentia」(知は力なり)

だから勉強はやめられないのです。
やるとやっただけ成果がでてしまうのです。
posted by yoshiaki at 22:10 | 🌁 | Comment(0) | TrackBack(0) | 製作事例 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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