2008年03月10日

等高線荒加工

ホントは旋盤でまず荒加工してからマシニングでやったほうが早いんだけど、旋盤がいっぱいなのとロボドリルで遊びたいからという理由で等高線荒加工!!

mill.jpg

いやまだ全然使いこなせていないです。。。スイマセン。
posted by yoshiaki at 22:17 | 🌁 | Comment(2) | TrackBack(0) | 製作事例 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
お世話になります。

CAMから見るとやはり次機は、D○Gのようですね。
Hyperはどうですか?わたくしは自由に操れるという名のCAMです。


私は先週D○Gのプライベートショー行きました。
なかなかの機械でしたが、うちでは無理っぽいので、木が多い会社の5軸になりそうです。
Posted by MARU at 2008年03月11日 08:40
5軸を買うとすればDMGはとても魅力的なのですが、最近3軸でも充分に収益性を維持できるなーと感じるようになりました。

いまは5軸を持ったとしても能力的にもてあましてしまうので、もう少し錬度を上げたいと思う次第であります。。。

昔は普通に慣れ親しんでいた5軸が、いまは遠い存在です。


Hyperは削る方法に設定できるパラメータの量がとても多いです。
工具も自分で形状設定できるので、変な形の高送りカッターなんかを使っても隅Rを削りすぎたり早送りでぶつかったりしません。
チマチマとパスの補助線を引かなくても、デフォルトで充分に優秀なパスを吐き出してくれます。

印象としては、プログラムの作成時にはあまり時間がかからないけど、その前段階の勉強と設定にかなり時間がかかるかな、と思います。

優秀なリーダーが1人いて設定とトレーニングをうけもてば、比較的経験の浅いCAMオペレータ3人程度で200人くらいの現場作業員の面倒を見られる感じでしょうか。

昔いた会社でCATIA v4のオペレータの横で見てたときは神経衰弱しながらチマチマとパス一本一本に設定をしていってました。
設計変更をもらったときにヒザががくっとなってました。
お金出すからHyper買おうよ、と言っていたのに、前述の優秀なリーダーというものがいなくて。
Posted by yoshiaki at 2008年03月11日 19:09
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