2007年10月29日

加賀の山代温泉いってきました

疲労感たっぷりだったので温泉療養にいってきました。

あらや滔々庵(とうとうあん)というところです。
お部屋に露天風呂が付いてるプランです。201、若菜の部屋。

SBSH02091.JPG

渡り廊下をわたっていく人たちを眺めながらお風呂に入れます。
。。。向こうからも見えてんじゃん。

あと、居間とお風呂がなぜかつながっています。
なんかイヤ〜ンvな作りの部屋です。

SBSH02141.JPG

この旅館は北大路魯山人さんと縁が深いとのことで、魯山人が初めてつくったお皿とか、やたらデカイからすの襖絵とかがおいてありました。
美術館なんかでもめったに見られるもんじゃないっす。


お料理は普通のゼイタク系なので特筆すべきことはないですが、
食器が九谷焼と山代漆器のフル装備というのがすごかったです。
こんなところで皿洗いのバイトしたら、手が震えてしまう。

SBSH02071.JPG
SBSH02031.JPG
SBSH02021.JPG

「ノドグロ」(赤むつ)というサカナが旬らしく、とてもおいしかったです。お昼も食べて、夜ごはんでも出てきてしまいました。

料理のお品書きがなかったので、どういうペース配分でたべれば
いいのか分からず、けっきょく全部たべてしまいました。

んん、まあ、こんなもんなのかな。
ワタクシとしては、不満ではないけど、そこまでオススメの
宿ではなかったかも。


修善寺の新井旅館、霞7番の部屋がいままでのなかでは
一番オススメって感じです。
こっちはあらや滔々庵の半額ですが、満足度はカナリ。
ゴキブリいっぱい出ますけど、お部屋の雰囲気もお料理も
ステキでした。
posted by yoshiaki at 22:26 | 🌁 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック