会社のCentOSのサーバに仮想マシンを作って、Windows10 Proを入れてみました。
画像はミバエするかと思ってブラウザからアクセスした図です。
通常はリモートデスクトップを使ってアクセスします。
弥生販売と弥生会計と生産管理システム( http://xn--qckn4dud5e146u9qq.jp/article/456404134.html )用のSQLサーバ、いろんなソフトのライセンスサーバとして使う予定です。
SQLサーバぐらいmySQL系を使いたいところですが、MS-SQL serverでしか動かないソフトがいっぱいあるのでWindowsはやっぱり必須です。
現在はWindows7 UltimateのノートPCをサーバとして使っているのですが、Windows7が2年後くらいにサポート切れになるのでいつまでも使っていられないというのと、ノートPCをただのサーバにしておくのももったいないな、と。
だからといってWindows server OSのサーバなんてコスパが悪くて使っていられないということで、仮想マシンのWindows10 Proにした次第です。
生産管理システムや会計ソフトのSQLサーバなんて速度を要求しないので、安く上げようという魂胆です (#^^#)
Windows7のライセンスを持っていればWindows10は今でも無償でアップグレードできますので、古くて休眠しているWindows7機があるならWindows10にできます。
https://nldot.info/windows10-upgrade-from-win7/
仮想マシンならバックアップ体制もバッチリ( http://xn--qckn4dud5e146u9qq.jp/article/422944021.html )だし環境の引っ越しもカンタンというメリットもあります。
ただ、なんかLACPでリンクアグリゲーション接続したくなってスイッチを買ってしまったので、費用は普通にかかりました。
https://kb.netgear.com/ja/000051185/%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%82%A2%E3%82%B0%E3%83%AA%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%82%84LACP%E3%81%A8%E3%81%AF%E4%BD%95%E3%81%A7%E3%81%99%E3%81%8B-%E5%88%A9%E7%94%A8%E6%96%B9%E6%B3%95%E3%82%82%E6%95%99%E3%81%88%E3%81%A6%E3%81%8F%E3%81%A0%E3%81%95%E3%81%84
「スイッチ買った」と言うと、ほとんどの人がニンテンドースイッチを想像するっぽいです。