いままで10馬力のコンプレッサ(レンタルのヤツ)を工場の屋内に置いていたのですが、先日導入した屋外の20馬力のコンプレッサに切り替えました。
これで急に工場内のエアコンが良く効くようになりました。
涼しい涼しい。
10馬力のコンプレッサは排気が何℃なのか分かりませんが、なかなか熱くて、エアコンの冷風を吸い込んで熱風に変換して吐き出すので、エアコンが常にMAXパワーなのにあんまり涼しくありませんでした。
コンプレッサを屋外に出すというのは良い選択でした。
20馬力のやつは、排気温度が85℃のようです。
ドライヤも付けてよかったです。
今まではカマタテクナスのウェルエアというのをつけてエア内の水分と油分を除去していました。
http://www.kamatatecnas.co.jp/
もちろんこれはこのまま使い続けるので良いのですが、これだけで水分除去をすると機械の近くでドレンが出てくるのでバケツ置いておかないといけないんですよね。
たまに一杯になってるの忘れて溢れたり。
ドライヤで予め水分をある程度とっておくと、工場内の管理がラクです。
オイルフィルタもつけたので、とても清浄なエアが出るようになりました。
http://www.kuroda-inter.co.jp/products/?id=1288252193-206774&ca=7&p=1
これで光学スケールが入ってるDMG DMU80が調子良くなると思います。
とりあえず涼しくて快適です。