会社の本棚を整理していた社員さんが、なんか本棚からタイルが出てきましたと言って持ってきてくれました。
あ、これは幻の。。。。PW6000エンジングッズ!
すごく中途半端で幻に終わってしまったPW6000。
「コストを下げる」を主眼において大切なモノを見失ってしまったPW6000。
どのみちCFM56やV2500の市場に入っていくのは無理だったPW6000。
けっこう立ち上げに苦労させられたのに、100基未満しか売れてないっぽいPW6000。
大きな会社でも大失敗することは、普通にあるんですよね。
それでも会社が傾かないP&Wはすごい。
さすがB-29のエンジンを作ってた会社。(8月になると、なんかチクチク言いたい気分)
なんか貴重なグッズになりそうだから、大事にしまっておこう。
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