2015年07月04日

暑さ対策 ヒサシ取りつけ


南側窓の上のほうに念願のヒサシつけました。

IMG_6113.JPG



下から見上げてみる。

IMG_6118.JPG



社員さんが仕事をがんばってくれるおかげで工場まわりを整備するための時間がとれるようになり、実施できました。
ほんとうにありがたいです。



ヒサシの話に戻すと、むかしは南側にある窓そのものが要らないなぁと思っていたのですが。

http://xn--qckn4dud5e146u9qq.jp/article/278949215.html

http://xn--qckn4dud5e146u9qq.jp/article/157315335.html


南の下側窓にヒサシをつけたときに日射を防いで暑さが和らぎ、とても良い風が入って快適になることがわかったので、窓を潰すのではなく、こんどは上の窓にもヒサシをつけようと思っていました。

下の窓のヒサシをつけてくれた業者さんは上の窓のほうは足場を組むのが難しくてとても高額になるので当時は出来なかったのですが、今回はLIXILの市販品と高所作業車でやってもらうことにして解決。

IMG_5769.JPG



冷房入れてても上方の窓はあけておいて、天井付近の機械排熱を風で逃すと良いかなと思います。



夕方辺りになると上方の窓から入る西日がNCのコントローラのディスプレイに反射して見えなくなるので、その対策も兼ねていたのですが思ったより眩しさが解消されませんでした。


いちばん光を通さないはずのFRPの屋根素材を選んだのですが、テラス用のヒサシだから暗くはならないのか。。。

Image2.jpg



FRPが熱線カット率が70%でいちばん大きいので、他のポリカーボネイト素材よりは良かったと思いたい。

298-e28-07.jpg



まあでも、エアコンの効きは良くなるんじゃないかと思います。

知らんけど。
posted by yoshiaki at 11:30 | 愛知 ☁ | Comment(1) | TrackBack(0) | 工具 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
今日はヒサシをつけてから初めて晴天になったので、温度測定と日射量の観察をしました。


午後2時に外気温32度のときで工場内温度が29度でした。

窓を開けて風を通すと涼やかなくらいでした。


たしか昔は外気温より工場内温度のほうが高かったはずです。

37度とか記憶にありますので。



日射量は夕方の西日のときに、ごくわずかに直射日光が入りますが
10分間ていどなのと、場所が限定されており、機械設備の温まりや
NCコントローラのまぶしさ対策としてはちゃんと効果がでました。



良い買いものをしたと言いたいのですが、あと2週間くらいずっと雨ですよね。

Posted by yoshiaki at 2015年07月12日 20:25
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