2013年03月05日

ひがらぼ


相変わらず忙しい日々が続いています。


私はバイクに詳しくないので有名な会社さんだとは知らなかったのですが、
競技用バイクの製作やレースの参戦、カスタム部品などでとても有名らしい会社から
1月の中頃にお問い合わせが有り、お付き合いすることになりました。

最初にお問い合わせがあったときはナカナカの激安物件でしたが、
ロボドリルと最近3D加工にめっきり慣れてきた入社して2年4ヶ月の社員さんの力を持ってすれば
イケるでしょと安請け合いしたのが、いま思えばアレがアレする始まりでした。

若干のキズと、ただのC面取りをメンドクサがってボールエンドミルで3D加工したのを
指摘された以外はワリと気に入っていただけたようで、じゃあこんなのも出来るんじゃね?的な
感じでお引き合いをたくさん頂いております。

これがナナメってたり、穴軸にちょっと角度がついてたり、バイスでつかむことが
できない形状の加工が盛りだくさんでなかなか手強いのです。

たぶん他のところで断られたのがウチに来るという、いつものパターンかな?

このテの変な形状の部品は3軸マシニングセンタだと製品を傾けたりするのが面倒なので
3D加工で角度加工するのが必須となりますが、今のところ弊社で高速な3D加工が出来る機械は
ロボドリルだけなので、3D加工モノが増えるとタイヘンです。
通常生産している医療機器部品や燃焼器まわりの部品とかが作れない〜。

あっぷあっぷになって外注さんにお願いしようとしても弊社とお付き合いのある外注さんは
3D CAMを導入しているところが少なく、また技術レベルや検査体制なども考えると、
なかなかお願いできるところがありません。


まあ昨日買ったDMGの5軸機がロールアウトして慣れて来れば、少しは弊社の生産性も
高くなるとは思いますが。。。



そんな時の頼れるパートナー、「 株式会社 東大阪技研 」

http://higalabo.jp/


ブログはいまだに明けましておめでとうございますとか書いてますが、ウデは確かです。

http://higalabo.dgblog.dreamgate.gr.jp/


フェイスブックページでは極めて不思議なキャラの社長ではありますが、ウデは確かです。

。。。これは公開しないでおこう。。。ლ(╹ε╹ლ)



弊社はどちらかと言えば難しい仕事を依頼されることが多いので外注さんにお願いしづらいのですが、
3D加工ものに限らず薄っぺらいものとか、バイスでつかみにくいものなどもヒョイヒョイやっつけてくれます。

しかも、社長が若い。
たしか驚きの20代。(後半)


メーカーのみなさま、検索では見つかりにくいかもしれませんが、
ちまたにはキラリと光る優秀な加工屋さんがいます。

ぜひお問い合わせしてみてください。
(なるべくメールかFAXで。電話で仕事の手を止めるとオシャカを作って凹むかもしれません。)

http://higalabo.jp/


という宣伝。
posted by yoshiaki at 22:53 | 愛知 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事状況 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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