年末最終日、社員のみんなでお餅つきをしてみました。

杵と臼をネットで買って、ネットでお餅つきのやり方を見ながら実施。
http://www.usuichi.com/moti-kihon-zu.html
前日からもち米を水につけておくのをやっていなかったので、もち米を蒸す時点で失敗。
つくのもヘタクソで、杵は壊れるわ、おもちはダラダラ、もしくは固すぎる、そして冷たいでほとんど食べられず。
3.4kgあったもち米はほとんど廃棄で、サイゼリヤに行きましたとさ。
お正月あけて、お嫁さんと2人で1.4kg(約1升=10合)で再挑戦。

準備も実施もパーフェクトで、もち米は蒸しただけでもうすでに美味しかったです。
わたしがひっくり返し係、お嫁さんがペッタン係でやりました。
ひと臼めは、近所のおばあちゃんちに臼ごと持っていって一緒に食べました。
ふた臼めはもう食べられず、ぜんぶノシ餅にしました。
おいしかった〜。
年末はお嫁さんがフラワーアレンジメントで玄関のしめ縄?を製作。

門松?も製作

さらに正月アレンジも製作してくれました。

いずれも10分もかからずパッパッパッ〜と作ってました。
おおみそかの日は正月にむけておせちを作りました。

かまぼこ以外はちゃんと料理しました。
紅白なますは簡単ながら、とても美味しくお正月以外にもやりたいものです。
栗きんとんはこの時期に栗を買うと高いのと、甘すぎて食べられたもんじゃないので
種子島のみつ姫という芋を使った芋きんとんにしました。
http://www.mitsuhime.jp/
昆布巻きはニシンの甘露煮から作りましたが、とっても時間がかかりました。
このニシンの甘露煮は、年越しそばにも流用しました。

箱根に行ったときに買った茶そばで、わさびをすりおろしてニシンそば。
夜に近所の氏神さまに初もうでをして、元旦にお嫁さんの実家におせち持参で行きました。
朝、昼、晩の三食でおせちはすべて無くなってしまいました〜。
お嫁さんの兄弟たちとタコあげをして遊んだり

ふだん読まないマンガ(金田一少年の事件簿)を読んだり。
ああ、お正月というのはなんと楽しいんだろうか。
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