別にアングルヘッド用というわけではないのですが。
φ20ストレートシャンクのカトーのタッパー STT20-SA412-W を買いました。
http://kato-koki.com/catalogue/2011_kato-tapper_p34to35.pdf
BIGのビルドアップ式アングルヘッドにはタッパーのアダプタがあるにはあるのですが、
M3〜M12のATB12とM8〜M20のATB20という微妙なラインアップ。
しかもビルドアップタイプのアダプタはあんまりクイックチェンジじゃなくて使いにくいんです。
φ20ミリングチャックアダプタをつけておいて、φ20ストレートシャンクでツールをそろえておいたほうが使いやすいです。
あと、うちはM3〜M16のカトーのタップコレットTC412で揃えているので、いまからまたBIGのやつをそろえる気にもならず、カトーのタップコレットが流用できて伸縮機構があるヤツにしました。
アングルヘッドを入手した当時は、そんなに使う仕事は無いだろうと思っていてあまりツールをそろえていなかったのですが、これがまた大人気で使いまくりになってしまいました。
いままではタッパーを持っていなかったので下穴だけアングルヘッド使って開けておいて、あとはタップハンドルでまっすぐになるように気を付けてタッピングしてました。
M12深さ36とかが30穴もあると、もう拷問かと。
ということでこのペースならタッパーなど、すぐにもとがとれそうだということで購入。
ボルスターっぽいやつの吊穴M12でデビューさせました。