いままで事務所でCAMやって、通信ソフトで送って、加工機のところに歩いて行ってNCプログラムを呼び出す、とやっていたのですが。
CAM作業中に加工状況が見えなくて不安だったので加工機の近くでCAMができるようにケーブル増やしました。
MC-5VAから事務所へ1本、20mケーブル
MC-5VAから操作パネル近辺へ1本、10mケーブル
MC-60VAEから事務所へ1本、20mケーブル
MC-60VAEから操作パネル近辺へ1本、10mケーブル
という構成です。
工場の壁にケーブル添わせるのと、事務所の天井裏に登ったので身体がホコリだらけになってしまいました。
もうDNC関連では、しばらく投資することはなさそう。。。
あとはこの体制で材料置き場にある大量の仕事の山をかたづけていくだけ!
そういえばヨシアキさんのブログを見るとインターネット詐欺の所の写真が悪さをして先頭のページからインターネット詐欺の記事のページへ飛んで行ってしまいます。そのうちでいいので修理願います。
ケーブルが延びると対象領域が増えると思いますので注意してくださいね〜
増設HDDも。(容量はナンボですか?って聞いたら知らんと言われました)
確かOSPのHDDが2Gで其処にプログラムデータを送るのにLANケーブルが必要ですので今回の引き回しの苦労は報われると思います。。(USBメモリーでもいいですけど不便)
ご参考までに(間違ってるかもしれません)
ノイズ。。。
まったく考えていませんでしたが、DNCのケーブルはアルミホイルで巻いたシ−ルド電線(UL2464)だそうです。
コネクタのところもなんか金属テープでノイズ保護してあると図面に書いてありますね。
いちおう特注ケーブルだけのことはありますね。
ブログの変なジャンプ、修正しました。
溶接エリアの上をケーブル通してるので、気を付けるようにします。
電磁的なノイズだけでなく、電圧変化も多そうですね。
めったに溶接しないんですけどね。
製缶モノをオシャカにして部品を交換するときに、近所の溶接屋さんがお休み場合くらい。。。
いまどきの工作機械はFanuc以外はほとんどWindowsの上にのってるソフトウェアコントローラらしいですね。
普通の市販のUSB外付けHDDでHDD運転できると安上がりでしょうね。
オプションで売れなくなるからあまりメーカーはやりたがらないかもしれませんが。。。
今回わたしが引き回したケーブル、LANではなくて「RS-232C」ケーブルなんです。
古いMCを効率的に使うぞキャンペーンだったのです。
データ容量は良いところ2MByteでした。
2GByteを超えるようなデータ、たぶんいまの機械ではやることはないと思います。
そして次回買う機械、あまりオークマ機にこだわりはありません。
何を買うか、さっぱり方向性が定まりません。