映画そのものは、面白くありませんでした。
構成がいまいち?
それと並行して、ちょっと前からこの本も読んでいます。
わたしはソフトウェア分野にとても興味がありますので、世界に5億人のユーザーをもち、大成功をおさめたといわれるfacebookとはどんなものだろうと思って映画に行ったり本を読んだりしました。
で、感想は。
これはユダヤコネクションの産物でしょう。
実名の名簿に興味のある分野、ステータスなどがひもづけられていて、搾取するのにぴったりなリスト。
それをユーザー自身に書かせてプライバシー問題を上手にクリアしてます。
体制の準備しようとする国民背番号制度には反対するのに、より情報ダダ漏れになるソーシャルネットワークサービスには喜んで書き綴る人間の性を上手に利用しています。
人間牧場への布石。
創業者のMark Zuckerbergさんの父親がユダヤ教であり、Zuckerberg氏にちょいちょい指示をだしていること、父はfacebookの経営に関与してこないこと、スポンサーや資金援助をしている人たちがこぞってユダヤコネクションの人たちのように見えることから想像しました。
ついこの間ユダヤコネクションの資金集め係、ゴールドマンサックスがfacebookに大量の資金を注入することになったのもユダヤコネクションから「拡大せよ」との通達があったように想像できます。
実名登録であるところがユダヤコネクションに好まれて、これを推していこうということになったんでしょうね。
わたしはfacebookに登録するのはイヤだな〜。
システムのみ参考にさせてもらおうと思います。
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