2010年11月25日

製缶もの レバー

P1020741.JPG

まだ加工途中です。
機上で加工中の写真は撮るのを忘れました。

最近ブログを更新してないなぁ、とネタを探し始めたときには機上から降ろしていたので。。。


製缶ものってヤツは、加工自体はとてもシンプルです。

面を引いて、穴をあける。
キー溝を切る。
ほとんどコレ。

パッと見で複雑形状な2D輪郭加工なんてたまにあると、値段がかなり上がります。
CAMでやると複雑形状だろうがなんだろうが、ただの2D輪郭なんで関係ないのですが。

難しいのは非拘束状態で寸法を保つように、クランプひずみを出さないように段取りすることだけです。


とてもシンプルな加工ですが、Gコード手打ちよりも最近はCAMを使ってます。

P10207411.JPG


2D図のまま、CAMで輪郭選択の際に深さ情報を与えます。
ちょっとだけ補助線を引いたりもします。

間違い確認のために、ブロック材の場合はシミュレーションかけますが、製缶ものは素材形状の設定が面倒なのでシミュレーションしません。

加工しながら確認します。


なんというか非常にサラッと感のある使い方で、すぐさま加工に取り掛かれるので良いやり方だなぁ、と感じています。


φ60H7、深さ100のボーリングの下穴、Gコード手打ちの昔だったらドリルで下穴をあけたあと、バランスカッター( http://www.mst-corp.co.jp/web_catalog/PDF/sougou%28J%29/pdf/T_P38.pdf )を使って0.2o残しまで拡大していました。


10個やそこらの加工にこれをセットアップするのも面倒なので、今回はエンドミルで拡げました。

こういうときに、CAMを使っていると便利です。

サブプログラムで8oずつ下げてく円弧加工とか、もう考えたくないのです。


何しろ会計しながら、労働保険の書類つくりながら、見積しながら、なんか設計しながら、次に加工に入る部品のCAMをやりながら加工してるわけですから。


プログラムのミスとか、発生させてる余裕があんまりありません。


簡単なものでも、CAM使ってたほうが安全かなあ、と。


徐々にGコード忘れていきそう。。。です。
posted by yoshiaki at 20:37 | 愛知 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 製作事例 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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