2010年08月04日

平面度0.001

P1010826.JPG


正規サプライヤに指名されていて断れないので、自社製品の生産で忙しくともスキマを見つけてナンヤカンヤやってます。

φ300で要求平面度0.010(ひゃくぶんのいち)に対しておおむね安定して0.007(せんぶんのなな)以内の平面度を出します。

たまに運がいいと、0.001(せんぶんのいち)のダイヤルゲージがひと目盛もふれない平面度になります。


今回は2個作ったうちの1個が平面度0.001(せんぶんのいち)以内でできました。


クランプひずみを殺すのは千分台だとカン頼りだけじゃだめで、まともな手順が必要になります。


この仕事はなかなかよそにとられなさそう。
posted by yoshiaki at 00:10 | 愛知 ☀ | Comment(4) | TrackBack(0) | 製作事例 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
まっどだいまるさん

おはようございます。

時々溶射屋ブログにコメント頂くまっどだいまるさんですね(^^)

>たまに運がいいと、0.001(せんぶんのいち)のダイヤルゲージがひと目盛もふれない平面度になります

凄い精度ですね(@_@;)

それだけ素晴らしい技術をお持ちということ!

納品先のお客様は喜ぶでしょうね♪

これからも宜しくお願いします(^^)
Posted by 溶射屋 at 2010年08月06日 06:53
お疲れ様です。
そんな仕事してうまくいくと、
誰も見てないのに、自分自身にグッジョブ!って親指立てたくなりますね(笑


Posted by o_y_d at 2010年08月08日 05:43

溶射屋さま


はじめまして。
よろしくおねがいします。
まっどだいまるさんは面白い人ですよ。


Posted by ヨシア機 at 2010年08月09日 22:56

o_y_dさん


おお。
そういえば自分で自分をほめてあげてなかったです。

月に2ロットくらいずつやり続けているので、慣れてきてたりします。

Posted by ヨシア機 at 2010年08月09日 23:01
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