2009年04月01日

ロングアーバー

ここのところ突き出し200mmくらい欲しい仕事が続いたので、そこらへんに転がってる材料を旋盤で削ってロングアーバー作ってみました。

200904011.jpg

その仕事をやる前に作らないところがシマダ流。

Sandvikのφ50コロミル365という非常に珍しいカッターです。

切り込み角度が65度、8コーナー使いで鋳物なんかに使うのに適したブレーカーです。

サンプルのもらい物で、自分で選定したんじゃないのでダサぃ〜とかそ〜ゅ〜こ〜とは言ゎなぃのv


ロングアーバーには、丸こまチップの方が向いてるんですけどね。
切込み深さによって、分力の方向をコントロールできるから。


シャンク太さφ42です。
なぜか知らないけど、工場の片すみに落ちてたφ42のサイドロックホルダーに取り付けました。
なんでこんなものがあったんだろう。

200904012.jpg


突出し長さ170mm、V100m/min、送り速度はパルスハンドル手送りで使ってみたところ、切込み深さ1mmでフルカット(Ae100%)でビビりました。

径の50%(Ae50%)でダウンカットなら普通に削れました。

なんか微妙だわ。


結局つかわずに、別の工具で突出し110mmで2D輪郭加工してしまった。。。
200904013.jpg
posted by yoshiaki at 21:11 | 🌁 | Comment(2) | TrackBack(0) | 工具 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
材質とか硬度なんかに問題があるんですかね?

けど作っちゃうところがすごいっす。
Posted by ふうたろう at 2009年04月02日 17:28
ふうたろうさん

ホルダーを片持ち梁に見立てると、曲げ強度は突出し長さの3乗に比例、ホルダー太さの2乗に比例、材料引張り強度の1乗に比例なので、単純に突出しが長すぎるんだと思います。

Ae100%の加工はどんな工具でも鳴きますしね。

トロコイド加工すればワリとマシになるかと思います。
Posted by yoshiaki at 2009年04月03日 00:18
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