慣れると、モデリングを含めても手打ちより早く加工が始められます。
(オークマの対話プログラミングは、手打ちのほうがマシと言っていいくらい使えない)
↓だいぶ前に作った製品。(下のほうのレール)
http://マシニング加工.jp/article/37422445.html
昔はラフィングエンドミルを使って荒加工、調質、仕上げ加工みたいな工程で、荒加工にけっこう時間かかってやってました。

今回はMitsubishi APXとCAMをつかって
ぼえーっ、ぼえーっ
って言う音がするくらいのパスと加工条件でやったら、あっという間に終わりました。

プログラミングも即座に出来るし、加工も鬼速いのでとても能率がよいです。
でも、急いで新しい仕事を受注してこないといけないので、忙しい。。。