2019年12月27日

ビジョン シマダ機工社内のストーリー (理念体系)



シマダ機工は 「ものづくりに関わる人の問題を解決することによって人々を幸せにしていく」 というビジョンを掲げています。

このビジョンが達成されたら、シマダ機工社内は以下のストーリーのようになっていてくれたら嬉しいなということで書きました。



ミッションとビジョン.png

シマダ機工社内のストーリー(ビジョン)

今日もシマダ機工にはお客さまからたくさんの問い合わせが来ている。
電話が鳴り響いているわけではなく、営業担当者がいる事務所は静かな音楽とPCのキーを叩く音が聞こえる程度で落ち着いている。
お客さまからの問い合わせは作業マニュアルにもとづいて、すべてが社内基幹ITシステムのファイルサーバに整然とまとめられ、組織図にもとづいて
問い合わせに応じたスキルを持つ担当者に素早く割り当てられていく。
各担当者は社内チャットシステムで組織図にもとづいた各担当者と連携しながらファイルサーバ上に情報を集積していき、
問い合わせに対する回答をサーバに整然と素早くまとめていく。
上司は遠方にいるが、つねにグローバルなITシステムで連携しており担当者は素早く上司に決済を取り、お客さまの問い合わせに対する回答をメールでおこなう。
電話はお客さまの時間を奪ってしまい、伝えられる内容が少なくて生産性が低いから使わないという会社方針なので、こちらから電話をすることはない。
もし問い合わせ内容の作業ボリュームが多かったとしても、1日以内ですべての回答が行なわれるように作業マニュアルが設計されており、それが実行されている。
まるでフランチャイズのマクドナルドの店舗のように、ITシステム上で整然と物事が進んでいくように動線が設計されている。スピードサービスシステムとでも言うべきものである。
お客さまからの問い合わせは機械部品の生産依頼が主である。
これは上記の社内基幹ITシステムで整然と処理され、見積もり、受注、生産設備の割り当て、資材手配、生産、検査、梱包、発送の各工程が整然と行なわれていく。
生産においてもマクドナルドの店舗のように、誰が何を行なうかが組織図にもとづいて明確に分担されており、適切な精神、適切な行動、適切な技術によって生産されるようにシステムが設計されている。
お客さまに日程のストレスを感じさせることがないように、この生産日程は日程表にして適切なタイミングでメール連絡がされる。
この整然と生産活動が行なわれる間にも社内チャットシステムで担当者が必要な物品の手配、工程完了などの連絡を密におこなっており、文書として記録されていく。
部品の機械加工の作業手順作成やプログラム作成はすべてCAMシステムを通じて行なわれ、生産条件はすべてファイルサーバに保管される。
お客さまの相談内容、生産日程や加工者の情報、寸法検査記録などすべての記録情報はファイルサーバに案件ごとにまとめて保管され、数年前の情報でも検索によって瞬時に取り出すことができる。
部品の機械加工は職人的技術的な仕事であるが、記録情報を集積するファイルサーバ、情報の共有システム、チャットシステムなどのITシステムの支援を受けることにより
もっとも高レベルな技術者の知識と技術、技能も社内にはすべてオープンにされて営業担当者も経営者もすべての社員が共有している。
このITシステムの支援とスピードをもって営業担当者はお客さまへの問い合わせに臨み、お客さまが機械部品を調達するときのストレスを緩和すべく行動している。
シマダ機工社内の技術者は他社で言えばリーダーやエース級の幹部人材が多数いて、幹部からの教育トレーニングのもと準エース級の人材が高度な部品を難なく美しく仕上げている。
準エース級の人材が技術を学ぶときは上級者が作成したCAMを見て読解し、段取りや工具選定、ジョブのつくり方、加工条件などを学ぶ。
上級者は準エース級の技術レベルに応じたCAMファイルを渡して少し説明するだけでかなりの加工に関する技術を伝達することができるので技術教育が効率的である。
対面しての教育トレーニングは技術者として持つべきスピリッツと倫理に関することや、機械の設計思想、お客さまへの貢献の仕方などが中心となっている。
シマダ機工は協力してくれる会社とミッション、ビジョン、バリューを共有しており、グローバルなITシステムで連携している。
シマダ機工と協力会社は誠実で紳士的な態度でお互いにコミュニケーションを行なっており、それぞれの強みを活かし合っている。
シマダ機工の悩み解決の姿勢によるマーケティングはプラットフォームとなり、協力会社はその強みである生産力を発揮して生産してくれる。
効率的な生産方法やシステムはお互いに開示されて向上しつづけており、生産プロジェクトの情報は誠実に共有され、適正に利益を共有している。
シマダ機工と協力会社はお互いに取り引きすることを快く感じ、お互いを尊敬しあい、「ありがとうございます」と感謝の言葉を何度も言い合っている。

お客さまは機械部品を手配したいという動機でシマダ機工にやってくるが、品質、コスト、納期で悩んでいたり、キャッシュフローで悩んでいたりする場合が多い。
シマダ機工の営業担当者や技術者は、お客さまの困っていることやストレスなどを顕在化させて解決することのプロフェッショナルであり、機械部品の生産と取引条件を通じてその解決を行なう。
具体的には品質、コスト、納期で困っているお客さまに適切な条件で機械部品を生産して届け、キャッシュフローで困っているお客さまには納入日をジャストインタイムに調節した取引条件で納入する。
お客さまとコストや納期などの条件で交渉することがあるが、私たちはお客さまの要求だけでなくそこにいたる背景の前提条件を思考プロセスを使って分析し、前提条件をよく吟味することで
悩みをお客さまみずから包括的に解消できるようにお手伝いをしている。
社内のみんなは、すべての人がコンサルタントとしてお客さまの悩みをどう解決するかを考えて行動している。
経営者は社員の行動を全力で支援し、感謝の言葉をつねに伝えている。
お客さまが問題を解決できて喜んでいる姿や喜びの声はチャットシステムやファイルサーバでシマダ機工社内のみんなに即座に共有されて、フィードバックされている。
みんなはお客さまの喜びの声を聞いて、とてもやりがいを感じて仕事を楽しんでいる。
もう少しこうすれば良かった、今後はこうしようという反省点は上司から押し付けられることなく社員がみずからが考えだして、行動規範(クレド)として記録されていき、行動がより良いものになっていく。
経営者、社員はお互いをつねに勇気づけて、共同体感覚と原則中心の思考にもとづいて模範的な行動をとるべく、日々学んでいる。
お互いが良い行動を評価して勇気づけ、悪い行動はお互いが共同体感覚にもとづいて是正し、健全な行動をとっている。
経営者はお客さまに応対してくれる社員のみんなをつねに気にかけ「ありがとうございます」と感謝の言葉をスキあらば何度も言う。
経営者は社員の幸福と成長のために社員を全力で支援している。
経営者はこれまで書いてきたビジョン(目的地)に向かって自らと会社が近づいているかを毎日定量的に分析して達成度を評価し、
ビジョンから遠ざかる行動や事象を避け、ビジョンに近づくよう努力し、人格、力量、マネジメントシステムを改善しつづける。

もし本や家電を買おうと思ったときにAmazonをまっさきに思い浮かべるように、わたしたちの会社はお客さまが機械部品を調達したいと思ったときに、シマダ機工だとまっさきに思い浮かべる会社となっている。
わたしたちはお客さまの仕事生活を、複雑でストレスに満ちたものから、シンプルで快適で誇り高く、リーダーシップに溢れたものに変えている。
お客さまは会社だけでなく、仕事が早く終わって帰宅して、家庭でも「仕事がうまく行っている」と話しているのだそうだ。
わたしたちが受注を増やすと、幸せになるお客さまが増えて社会に貢献するということだ。
したがってわたしたちシマダ機工が高収益になるということは、幸せになったお客さまがたくさん増えて社会の幸福を増やしたということである。
わたしたちがしている仕事は、人々の幸せな生活に貢献しているのだ。
わたしたちのこの仕組みを世の中に広めて、社会の幸福をもっと増やしていきたいと思う。
この仕組みをフランチャイズとして購入すると、購入者は独立と安全が同時に手に入り、お客さまを幸せにすることだろう。

わたしたちはシマダ機工は世界でもっともお客さまの悩みと、その解決について考えている会社である。



こんな状態が実現できるように会社を運営していきます。


シマダ機工のビジョンは、

「ものづくりに関わる人の問題を解決することによって人々を幸せにしていく」

です。



posted by yoshiaki at 06:54 | 愛知 ☔ | Comment(0) | 仕事状況 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ビジョン とあるお客さまのストーリー (理念体系)


シマダ機工は 「ものづくりに関わる人の問題を解決することによって人々を幸せにしていく」 というビジョンを掲げています。

このビジョンが達成されたら、とあるお客さまが以下のストーリーのようになっていてくれたら嬉しいなということで書いてみました。

ミッションとビジョン.png





とあるお客さまのストーリー

わたしは機械部品を外注から調達する仕事を担当している。

いままでの外注では、いろいろな問題が有った。
品質や納期、価格などは問題なかったのだが、その外注がいかに利益を上げるのかを前提にして話をしているのが見え見えで閉口していた。
ロットをまとめたいとか、納期をなるべく長くしてほしいとか、こちらの都合を言うよりも、外注の都合をたくさん聞かされた。
こちらとしては必要なときに、必要な数だけほしいのだが、外注から提示してきた条件じゃないと高くなりますとか、この条件であれば安くしますと言われるので、価格が発注の基準になっているため従わざるをえなかった。
しかし、いますぐには必要がない機械部品を購入してしまって倉庫が満タンになっているにもかかわらず、製品を出荷するためにいますぐに必要な部品がなかなか入ってこないなどの混乱があった。



いまわたしが機械部品を調達するときに、まず1番最初に思い浮かべるようになったのがシマダ機工である。

通常の製品を製作するときや、新しい製品を企画設計したときや、社内の設備がいっぱいでもうこれ以上仕事がさばけなくて納期に間に合わないときや、客先からコストダウンをせまられて価格で困ったとき、いつでも解決策はシマダ機工である。


シマダ機工にメールやFAXで相談すると、すぐに相談の回答や見積もり回答がくる。
回答は早く、相談に対する回答は技術的にも財務的にわたしたちの会社のことを考えてくれた非常に簡潔で適切なものであるが、押し付けがましいアドバイスではないのが良い。
少しだけ時間がかかるが1日以内のことであるし、オンラインオーダーサイトのような感覚である。しかもコンサルティングつきなのでとても価値が高いと感じる。

シマダ機工との連絡は、いつもメールやFAXだけで完結してしまうので営業担当者には会ったことがないが、非常に紳士的であることがうかがえる。
おそらくハンサムで理知的でスーツを着ていることだろう。営業担当者には女性の名前もあるが、こちらも知性的な淑女なのだろう。
シマダ機工の所在地は愛知県にあるようだが、遠方のこちらでも取り引きに関してまったく問題がなく、取引が始まって何年にもなるが担当者に会う機会が無い。

そう言えば連絡はいつもメールで電話すらかかってきたことがない。
仕事を中断させられることがないので助かるが。

シマダ機工の品質、コスト、納期はいままでの外注に比べて非常に優れているが、もし仮に更なる交渉が必要になったとしても大丈夫だ。
 
シマダ機工の営業担当者はいつでも、わたしがwin-winの取引条件を考えるのを手伝ってくれるのだ。
わたしが考えたそのwin-winの取引条件は、本当にお互いにとって良いものとなっている。
わたしたちの痛みを包括的で的確に解消しており、シマダ機工の発展にもきっと良い取引条件だと思う。
わたしはよくこんなにも高い視点で素晴らしいことを考えられたものだと、自分を誇りに思う。

取引条件を決めるときに使ったTOC思考プロセスは、素晴らしいものだった。
考えていることが自然と図で論理的にまとまっていき、どう行動すれば良いのかすぐに決まった。
そのおかげでわたしの上司に説明すると、すぐに意見が共有できて、「素晴らしい取引条件だ、すぐにこの条件で発注しろ」と満足げだ。
反対されることもなく、説得する必要もなく、上司の合意が得られた。
わたしの上司もとても賢い人間なのだと思う。
わたしはこれからもTOC思考プロセスを使って合意を得ながらリーダーシップを発揮していきたいと思う。


シマダ機工への発注はメールで見積り依頼して見積もり結果をもらったあと、注文書を送るだけだ。
面倒なことは一切ない。

図面やCAD、スペックなどの技術文書は技術担当者の連絡先を登録しておくだけで、シマダ機工が自分たちで取り寄せて製作しているようだ。
納期までのあいだは、製造スケジュールの日程表が適切なタイミングで連絡されてくるので次の工程の予定が立てられて安心である。

これを読んでいるあなたも、ためしに見積り依頼のメールをこのメールアドレスにしてみてはどうだろうか。

info@shimadakiko.com


今日は以前にシマダ機工に発注した部品が納品されてくる日だ。
予定どおりの品質、コスト、納期で納品された。
梱包は過不足がなく非常に適切である。
納入された部品は検査されて品質保証されているので社内での検査は必要なく、現場で使用した感じでも問題はとくにない。
非常に安心感がある。
また今度、部品手配をするときも、ぜひシマダ機工に手配したいと思う。
ほかの会社ではストレスを感じるのでダメだ。



さっそく次の仕事が来た。
シマダ機工にメールを送ろう。

今日も早く帰って家族の顔が見られそうだ。
家に帰ったら今日は仕事で「こんなことが有ったよ」と話してみよう。
家でも思考プロセスをパートナーや子供と使ってみよう。
きっと家族のみんなも高い視点で良い判断ができるようになって、今後の人生に良い結果をもたらすのではないかと思う。


という感じにお客さまが感じてくれると嬉しいので、この状態を目指すべく会社を運営していきます。(未達成なところ多々あるので)



シマダ機工のビジョンは、

「ものづくりに関わる人の問題を解決することによって人々を幸せにしていく」

です。

posted by yoshiaki at 06:26 | 愛知 ☔ | Comment(0) | 仕事状況 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする