2015年10月21日

デュアルディスプレイ


昨日、FAROの計測ソフトと検査データ入力用のExcelを切り替えるのが面倒なんだよ〜と話をしていたら、あんまり活用されていなかったディスプレイ(社員YSKWTさんがくれました)をFAROアームのところに持ってきて、社員YMDさんがデュアルディスプレイの設定をしてくれました。(HDMIケーブルもくれました)

IMG_6656.JPG


Excelと計測ソフトはAlt+Tabでパッパと切り替えていましたが、やはり画面がバックグラウンドに行くと数字を忘れるんですよね。

上のディスプレイで表示させながら手元のPCに入力するほうが、だいぶラクです。

アプリケーションが画面ごとに置いてあれば、Alt+Tabでディスプレイのフォーカスも変わってくれるので便利です。

混乱するかと思いましたが、普通に使えました。


YMDさん、ありがと。
posted by yoshiaki at 17:02 | 愛知 ☀ | Comment(2) | TrackBack(0) | 工具 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月18日

道具選び スバルのクルマ


ちょっとスバルの宣伝してみます。


自動ブレーキ





スバルはレーダーと2つ目カメラ両方使ってるからだしね。
トヨタの高級車もたしか同じ方式。


のぼり坂




滑りやすい道




滑りやすい のぼり坂




アクティブ トルク スプリットのおかげかな。
http://www.subaru.jp/about/technology/spirit/driving/sawd06.html


私が持っている2002年式のフォレスターcross sportsは雪道はノーマルタイヤだとナカナカ滑ります。
走ってるときはコントロールできますが、ブレーキがイマイチで赤信号で止まるのが難しいです。
ドリフトしながら走ってると、周りの人が驚いて車間距離を置きます。。。
グランツーリスモをネジコンで練習してたから大丈夫だと思うんですけどねぇ。

2011年式のレガシィのほうは何故かよくわからないですが、雪道ノーマルタイヤでも普通に走れます。
ブレーキもよく効きます。
ピレリのタイヤのおかげも有るかな?



衝突安全



死ねるクルマの衝突試験の動画ですが、10分〜は衝突安全が最高評価のクルマです。
さあ、何でしょう?

以下、それぞれのクルマの詳細をクリックして、videoのタブを見ると衝突試験の動画が見れます。

・スモールカーのグレードのIIHS衝突安全レーティング
 http://www.iihs.org/iihs/ratings/v/class-summary/small-cars

・スモールSUVグレードのIIHS衝突安全レーティング
 http://www.iihs.org/iihs/ratings/v/class-summary/small-suvs

・中間サイズでちょっと安いグレードのIIHS衝突安全レーティング
 http://www.iihs.org/iihs/ratings/v/class-summary/midsize-moderately-priced-cars

・中間サイズでちょっと高いグレードのIIHS衝突安全レーティング
 http://www.iihs.org/iihs/ratings/v/class-summary/midsize-luxury-near-luxury-cars


女子好みのオシャレな小さい外車は、ほとんど走る棺桶です。
イメージでminiがカッコいいとか言って死なないように気をつけましょう。



水平対向エンジン



スバル乗りが得意気に「水平対向エンジンが〜」というヤツの説明です。

ビッグボア ショートストロークなので高回転型スポーツエンジンなのですが、廉価版のクルマにも搭載してるのが面白いです。

ロータリーエンジンとかガスタービンエンジンのほうが良いけどね。
https://youtu.be/QfbJLz098A0


ボディの溶接と塗装



なんか見覚えのあるような位置決め治具が。。。



SubaruとピレリとPetter Solbergが強かった時代のWRC 2002




セバスチャン ローブが強すぎるのでCITROENも強かった。
ヒュンダイがスタートしてすぐにマシントラブルでリタイアするので1回たりとも完走できなかった。
Skoda(シュコダ)なんていう、こちらでは知らないメーカーのクルマが意外と健闘。
ペターソルベルグが日本に来てイベントした時に、ハイタッチしてくれたのが良い思い出。



というわけで、お嫁さんの運転技術が多少アレで事故って死なないか心配だったので、お嫁さんの普段乗り車はレガシィGT2.5です。


posted by yoshiaki at 15:26 | 愛知 ☀ | Comment(1) | TrackBack(0) | 工具 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月15日

機上で測定しながら加工


先日、FAROの三次元測定機をマシニングのテーブルに持ってって試削り寸法と加工結果を機上で測定するのに使っていたようなので、後ろから盗撮してみました。

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クランプを外さずに測定できるのはクリティカルな加工のときには便利ですね〜。

もちろんこういう使い方をして欲しくて、ポータブル三次元測定機にしたのですが。


FAROの三次元測定機はふだんは石定盤の上に設置してありますが、マシニングのテーブルの上に持ってったり、でかい製品の上に置いて固定するのに便利だと思ってマグネットベースのままにしてあります。

http://xn--qckn4dud5e146u9qq.jp/article/425756744.html




保証精度は全域で0.019mmとちょっと低いものの、軸の自由度が多いからRevoと同じような計測ができます。



製品の姿勢をあっちこっち向けなくてもポンと置いていろんな方向から測定できるし、ブレードのエッジもチョイチョイできるのです。


お客さまからは相変わらずXがいくつの時のYのポイント寸法の表を出してくれと言われますが、いい加減に以下のようなサーフェイス検査レポートが出したい今日このごろです。

screenshot_cam2measure10_3_rtek-bracket.jpg



これからの季節、マフラーの代わりとしても大活躍。

IMG_5208.JPG


けっこうみんなが使えるようになってきて、良い効果が出てきました。

うちの三次元測定機はモノ置きにならなくて良かったです。
posted by yoshiaki at 16:17 | 愛知 ☁ | Comment(7) | TrackBack(0) | 工具 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月07日

石窯に火入れをしてみました



石窯に火入れをしてみました。



数日前にもマキを一束燃やしているのですが、そのときは窯内温度が100度くらいまでしか上がらず。
けっこう水を吸っているので、それを蒸発させるためにだいぶ熱を取られたみたいです。

今回は400度くらいまで上がりました。


ピザを試しにちょっとだけ作ってみる。




試食。

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なんかみんな、片方の手がボイスパーカッションやってる人みたいになってる。

生地がパリっと焼けて良かったです。
急造仕様なので、材料が足りない気がしました。



温度が200度くらいまで下がってきたところで、バゲットもやるとか。

IMG_6609.JPG

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お試し火入れでは、いきなり上手くはできないようです。


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ま、ちょっとしたトーストには良いオーブンですね。


窯の中を覗いていたら、前髪をちょっと燃やしてチリチリになってしまいましたけど。

IMG_6547.JPG

posted by yoshiaki at 15:01 | 愛知 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする