たまたま立ち寄った石の博物館から興味が始まって、お嫁さんが買ってきた「宇宙のヒミツ」を読んでからというもの、少しサイエンス熱が出てきました。
まったくなんにも無かったところから、あり得ないような確率で唐突にビッグバンして、それでも水素とヘリウムしか無かったようなところから核融合を繰り返して物質がどんどん出来ていくなんて面白すぎます。
質量が無かったところから、どんどん質量が増えてるってことですよね。
それで物質だけでなく、我思うゆえに我ありとか言っちゃうような生命が出来るなんて。。。?
何もないところから宇宙ができるという凄い偶然が実現されたくらいだから、生命ができるのは大した確率じゃないのかと思って調べてみると、やっぱりなかなか難しいんじゃないかな、と思います。
http://blog.livedoor.jp/tacodayo/archives/7187738.htmlこの人の書いてること検証してませんけど。
でも、すごく長い時間をかけたとしても、生命が生まれることは不自然なことのように思えてきます。
彗星(汚れた雪だるま)にくっついていたであろう、なにがしかの完成された細胞が地球に降り注いで、それが育ったのが地球の生命かなと考えました。
たぶん植物、昆虫、脊椎動物など、それぞれ進化したんじゃなくて色んな星から色んな種類の細胞をもらって来てるのかも。
どこでその元々の細胞が発生したのか、というのは分かりませんが。
たぶんキー坊は宇宙のどこかに居る!
さっきのリンクで進化論も生命の誕生もどっちも怪しいよ、と書いてありましたが。
まあ、でも似てますよね。
猿と人間。
猿の細胞が宇宙から降り注いで、人間の細胞が宇宙から降り注いで、魚も、鳥も、トカゲも、なんてさすがにそんなに頻繁に細胞は降り注がないでしょう。
多少は派生すると思います。
人間は400万年くらい前にアフリカの南のほうで猿から派生して、長い時間をかけて進化して世界中にちらばって住むようになったと習ったように思います。
これも調べてみました。
http://www14.plala.or.jp/tm86/newpage3.htmlやはり、どうも猿から時間をかけて進化したわけではなさそう。
ファーブルさんのところの説明が面白い。
まあ読んで思うのは、長い時間をかけた派生ではなくて、知的な何者かによる遺伝子への介入ですかね。
ある時代に前駆生物が全く居ないのに、いきなり完成型で現れる生物がいるそうです。
三葉虫とか魚とか、人間もそうです。
人間が栽培してる小麦とかも、野生のものと栽培品種では別の生物と言えるくらい染色体の数が違うとか。
現代の人間がそうとうな技術と時間をかけて品種改良(緩慢な遺伝子操作)を繰り返してるようなことを、培養室も持っていない古代の弥生人がどれくらいの期間でやったのかわかりませんが成し遂げたとか、なかなか考えづらいものです。
うーん、怪しいオカルト的な世界の話かと思ったら、意外と納得できるのが面白い。
あまりオカルト的な分野には足を突っ込まない派なのですが、技術的な興味でオーパーツの写真を見るのが好きです。
http://www.fknews-2ch.net/archives/24616763.htmlロシアで見つかった0.003mmのスプリングとか、現代の工場からの廃棄物だからニセモノだとか言われてますが、0.003mmのスプリングは現在のテクノロジーでも充分にオーバーテクノロジーなんですけど。
http://blogs.yahoo.co.jp/to7002/35963979.htmlほんとに作ってたとしたら、おそロシア。(すみません、どうしても言いたかったです)
今の4000年くらい歴史が残ってる人間系統の前にも人間的なやつが居たんだろうな〜と思うと面白いです。
人類が誕生してから399万6000年くらいは空白期間ってことですけど、その間に30回くらいは人類の文明の興亡があってもおかしくないですよね。
posted by yoshiaki at 14:30
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