「RSSリンク集」というのを、このブログの左の列に追加しました。
ブックマークが更新された新しい順に並びます。
記事のタイトルも表示されるようにしたので、同じ記事やリピート記事を何回も読まなくて済みます。
はがせんむさんのところにある、「読んでいるブログ(RSS)」というのが羨ましくて。。。
はがせんむさんとこのやつはSo-netブログの標準機能なのですが(ブログパーツだけパクれないかSo-netに登録して確認しました)、So-netからパクれませんでしたので普通のブログパーツを使いました。
このブログのリンク集からジャンプすれば、ブログ巡回に費やす時間が短くなるんじゃないでしょうか。
皆さんが仕事に集中できるように貢献しました!(息抜き時間を短くした)
RSSを使っている、いわゆる「ブログ」しか登録できない仕様だったので、CGIを使ってらっしゃるtohooさんのが登録できませんでしたが。。。
あとはどこにコメントしたか忘れるので、それを追跡することが出来ないか考え中です。
2011年05月29日
2011年05月28日
しまった。。。週末だ
金曜日までがとても忙しく、泣きそうでした。
φ2ボールエンドミルで喰い切り溝を加工しようとして、増速スピンドルの準備をしはじめました。
http://xn--qckn4dud5e146u9qq.jp/article/198054567.html
ストッパブロックは設計してあったので、あとはちょちょいと加工すれば使えるはず、と。
これで8,000RPMで加工できるから、4,000RPMで加工するときの半分近くの時間になる!と期待して。
4,000RPMで加工すると、CAMシミュレーションでは27時間ほど。
(ATC使えないから、機械に張り付いて工具交換必要ですが。。。)
そして、金曜日の夜に気づく。
φ2ボールエンドミルのφ4シャンクをつかむ外径φ16のコレットチャックがない。
手配し忘れた。
だれか土日でもコレットチャック買えるとこ知らないですか。。。(泣
(tohooさんのアドバイスにより追記:日研SK16-4もしくは日研KM16-4(外径16、把握径4の普通のストレートコレット))
結局、4,000RPMで加工中。
現在デモ機として借りている40,000RPMまで回せるエアタービンスピンドルは、φ2ボールエンドミルを使うと壊れそうなので使えません。。。と思います。
コイツはφ1o以下の小径エンドミルとか、研削用のはず。
うちは研削で使う予定です。
φ2って細いようで、けっこう太い、微妙なエンドミルです。
φ2ボールエンドミルで喰い切り溝を加工しようとして、増速スピンドルの準備をしはじめました。
http://xn--qckn4dud5e146u9qq.jp/article/198054567.html
ストッパブロックは設計してあったので、あとはちょちょいと加工すれば使えるはず、と。
これで8,000RPMで加工できるから、4,000RPMで加工するときの半分近くの時間になる!と期待して。
4,000RPMで加工すると、CAMシミュレーションでは27時間ほど。
(ATC使えないから、機械に張り付いて工具交換必要ですが。。。)
そして、金曜日の夜に気づく。
φ2ボールエンドミルのφ4シャンクをつかむ外径φ16のコレットチャックがない。
手配し忘れた。
だれか土日でもコレットチャック買えるとこ知らないですか。。。(泣
(tohooさんのアドバイスにより追記:日研SK16-4もしくは日研KM16-4(外径16、把握径4の普通のストレートコレット))
結局、4,000RPMで加工中。
現在デモ機として借りている40,000RPMまで回せるエアタービンスピンドルは、φ2ボールエンドミルを使うと壊れそうなので使えません。。。と思います。
コイツはφ1o以下の小径エンドミルとか、研削用のはず。
うちは研削で使う予定です。
φ2って細いようで、けっこう太い、微妙なエンドミルです。
2011年05月26日
黒い
2011年05月21日
ターバイン
ナカニシのエアタービンスピンドル、デモ用を借りてみました。
http://www.nsk-nakanishi.co.jp/industrial/hpms/sms/

「デモ用」って書いてあります。。。
テスト加工したら、購入します。
いろんな機械で使えるようにφ20ストレートシャンク版を選定したのですが、MC-60VAEは主軸回転指令が入ってないとG01で動いてくれないという余計な安全対策のせいで、使えるかどうかよくわかりません。
パラメータとかで変更できるのかなぁ。。。
間違えて主軸回転入れて、エアホースをぶるんぶるんしないように気を付けないと。
http://www.nsk-nakanishi.co.jp/industrial/hpms/sms/
「デモ用」って書いてあります。。。
テスト加工したら、購入します。
いろんな機械で使えるようにφ20ストレートシャンク版を選定したのですが、MC-60VAEは主軸回転指令が入ってないとG01で動いてくれないという余計な安全対策のせいで、使えるかどうかよくわかりません。
パラメータとかで変更できるのかなぁ。。。
間違えて主軸回転入れて、エアホースをぶるんぶるんしないように気を付けないと。
CAM で アングルヘッド
頻繁にアングルヘッドを使うようになって、そろそろパルスハンドルで加工するのは手が疲れてムリになってきました。(冗談ではなく、ホントにパルスハンドルで加工してましたよ)
手打ちでプログラミングする場合はY-Z平面でドリルサイクルとか使えるのですが、CAMとのコラボがやりづらいです。
http://xn--qckn4dud5e146u9qq.jp/article/180294561.html
いまのところ、CAMの座標変換設定でむりやり使ってる感じです。
加工はちゃんとまともにできますが、なんかスッキリしない感じです。
2011年05月19日
鉄鋳物 vs ロボドリル
面削、M8ねじ穴、ななめM6ねじ穴が4か所で加工完了の品。
1個流しで段取りしてもらいました。(うちに来て1年未満の社員さんに)
なにも知識がないところに最初から1個流しで段取りするもんだとトレーニングしておくと、今後もバッチ流しで段取りはしないはず。
正しい1個流しのやり方を知らず痛い目にあっただけの人に「1個流し」というと、コストアップだなんだと抵抗されますが、なにも知らないとトレーニングしやすいです。
私はむかし大企業の生産技術にいましたが、アホコンサルタントからの弊害を受けなかった珍しい生き物なのです。
もちろんTOCの知識を身につけていたためです。
もちろん、大企業の良い部分はしっかり学んでいますよ。
ロボドリルで鉄や鋳物はやらない、という方針制約を取り払ったら、もう仕事がハケてハケて仕方がなくなりますね〜。
2011年05月18日
仕方ない
鋳鉄の数モノをロボドリルで。。。。
2週間くらい前に受注したものの、なかなか設備が空かずに加工できないのと、これからも空く予定がないのでロボドリルを投入することになりました。
いままでは、ほぼアルミ専用機でしたが。。。
φ63oのコロミル365フェイスミル(例によって例のごとく、もらい物)でテストカットしてみたところでは、切込み2oでもまったく問題なく削れました。
http://www2.coromant.sandvik.com/coromant/pdf/Supplement_20072/jap/D30_D38.pdf
低回転だとトルクも馬力もないと思ってたのに、なんか意外と加工能力あるな〜。
粉塵出したくないので、油性の切削液をかけて加工する予定です。
泣きながら切削液タンクを掃除しないとな。。。
2週間くらい前に受注したものの、なかなか設備が空かずに加工できないのと、これからも空く予定がないのでロボドリルを投入することになりました。
いままでは、ほぼアルミ専用機でしたが。。。
φ63oのコロミル365フェイスミル(例によって例のごとく、もらい物)でテストカットしてみたところでは、切込み2oでもまったく問題なく削れました。
http://www2.coromant.sandvik.com/coromant/pdf/Supplement_20072/jap/D30_D38.pdf
低回転だとトルクも馬力もないと思ってたのに、なんか意外と加工能力あるな〜。
粉塵出したくないので、油性の切削液をかけて加工する予定です。
泣きながら切削液タンクを掃除しないとな。。。
2011年05月17日
続く幸せ
毎月必ず出る量産ものをやると、幸せが続くらしい。
設備も有効に使えるらしい。
ということで、お客さまにそうなんですか?と聞いてみたら、
いろんな事情を省略しますが受注することになりました。
ロボドリル用の仕事です。
長さ470、幅10o〜26oくらいのアルミ板にひたすら穴をあけたりします。
バイス、ツダコマのVi-1222( http://www.tsudakoma.co.jp/mta/japanese/product/pdf/vi_vis-spec1.pdf )をロボドリル用のバイスとして2台持っているのですが、材料が長いので2台に橋渡ししてるだけだと真ん中へんがプラプラします。
かといってプラプラするのを防止するだけのためにバイスを15万円近辺も出してもう1個買うのも大変。
こんな時、うちの場合は工場のなかを見渡すと先代社長の役に立つ遺産が、必ず転がっているのです。
こんな風に。
2台発見。
たぶん寸法からみると、VG-100( http://www.tsudakoma.co.jp/mta/japanese/product/pdf/vg-spec.pdf )かと思われます。
昔あった汎用フライスで使ってたものでしょうか?
ほとんど使った形跡がありませんが。。。
Vi-1222のバイスと口金高さと位置が並列になるように、かさ上げ治具を作って使おうと思います。
幸せが続くと良いなぁ、と思います。
2011年05月14日
フラワーアレンジメント
アングルヘッド よく使う
2011年05月10日
続くDNCネタ
いままで事務所でCAMやって、通信ソフトで送って、加工機のところに歩いて行ってNCプログラムを呼び出す、とやっていたのですが。
CAM作業中に加工状況が見えなくて不安だったので加工機の近くでCAMができるようにケーブル増やしました。
MC-5VAから事務所へ1本、20mケーブル
MC-5VAから操作パネル近辺へ1本、10mケーブル
MC-60VAEから事務所へ1本、20mケーブル
MC-60VAEから操作パネル近辺へ1本、10mケーブル
という構成です。
工場の壁にケーブル添わせるのと、事務所の天井裏に登ったので身体がホコリだらけになってしまいました。
もうDNC関連では、しばらく投資することはなさそう。。。
あとはこの体制で材料置き場にある大量の仕事の山をかたづけていくだけ!
2011年05月04日
DNC-Bバッファ運転で3次元加工
3次元加工連続する部分のDNC運転。
パターンの金型でサブプログラム使いまわすからデータ容量1MByteくらい。
NCターミナルでプログラム送信して起動すると、普通にDNCバッファ運転で動き始めましたが、2分ほど加工が進んだところで
「4218 DNC-B 通信エラー 308」
というエラーが出ました。
マニュアルを見ると、「受信バッファオーバーフロー」が原因であるとのこと。
受信バッファにデータ入れ過ぎってことのようです。
NCターミナルにはデータの流しっぷりを制御する機能もないし、たぶん考慮もされていないだろうから、ここでNCターミナルを使うのをやめました。
以前anonyさんがDNC-Bでのバッファ運転はDNETが良いとおすすめしていたのを思い出し、そちらで動かしてみました。
設定項目が少なくてとっつきやすい。
プログラムの流し込みもプログラムを選択して、ボタンを2回くらい押すだけです。
DNETのほうを「スケジュール運転」にしておいて、マシニングの起動ボタンを押すと、マシニングのデータ読み出し量に応じて良い感じに少しずつプログラムを流し込んで行ってくれるようです。
実に良い感じ。
なんだか大きくレベルアップした気がします。
仕事に育てられるってこういうことを言うのかな〜。
パターンの金型でサブプログラム使いまわすからデータ容量1MByteくらい。
NCターミナルでプログラム送信して起動すると、普通にDNCバッファ運転で動き始めましたが、2分ほど加工が進んだところで
「4218 DNC-B 通信エラー 308」
というエラーが出ました。
マニュアルを見ると、「受信バッファオーバーフロー」が原因であるとのこと。
受信バッファにデータ入れ過ぎってことのようです。
NCターミナルにはデータの流しっぷりを制御する機能もないし、たぶん考慮もされていないだろうから、ここでNCターミナルを使うのをやめました。
以前anonyさんがDNC-Bでのバッファ運転はDNETが良いとおすすめしていたのを思い出し、そちらで動かしてみました。
設定項目が少なくてとっつきやすい。
プログラムの流し込みもプログラムを選択して、ボタンを2回くらい押すだけです。
DNETのほうを「スケジュール運転」にしておいて、マシニングの起動ボタンを押すと、マシニングのデータ読み出し量に応じて良い感じに少しずつプログラムを流し込んで行ってくれるようです。
実に良い感じ。
なんだか大きくレベルアップした気がします。
仕事に育てられるってこういうことを言うのかな〜。
2011年05月03日
初 DNCバッファ運転で加工
68kBほどのデータ量のNCプログラムで加工しようとしたとき、マシニングのメモリの中にデータは全部入り切ったのですが、起動ボタンを押したらメモリバッファオーバーフロー的なアラームが出ました。
とうとうこの時が来たか。
いままでDNCバッファ運転は試験的に動かして使えることは確認していましたが、いつもはデータ量的にあまり必要がないので、NCのメモリの中に入れてから普通にメモリ運転していました。
つまり、DNCバッファ運転はあんまり自信がない。
GWで遊びにも行かないといけないので、8時間ほど工場を離れないといけない状況だから途中でプログラムを入れ替えるとかもしたくない。
ということで、すこしリスキーだけど初めてDNCバッファ運転で長時間加工することにしました。
CAMのシミュレーションによると、6時間ほどの加工。
バッファ運転モードにして自動運転画面にすると、プログラムは表示されておらず待機画面になっています。
PCのほうでプログラム送信状態にしておいてマシニングの起動ボタンを押すと、初めてプログラムが画面に表示されます。
そっからは普通に動作が進んでいきます。
このへんはロボドリルなんかとほとんど同じ感覚。
あとはPCの送信ソフトとマシニングのプログラム読み出しがシンクロしながら進んでいくのかと思っていたら、PCの送信ソフトは送信完了になっていました。
どうやらマシニングのバッファはけっこう容量があって、入る分だけは入れてしまうらしいです。
NCターミナルというソフトの通信速度、19200bpsでちょっと遅いからシンクロする仕様だと加工速度も遅くなるな〜と思っていたのですが、バッファに容量がたくさんあるならよほど3次元加工ばかりのデータを流さなければ通信速度がボトルネックになることはあまりなさそうだと思いました。
30分ほど加工の様子を見て工場を離れ、8時間後に加工状態を確認しに行ったところ、問題なく完了していました。
DNCバッファ運転、なかなか良いではないですか。
明日は昼と夜、両方動かしてみよう。
2011年05月02日
欺瞞
ウサマ・ビンラディン という架空の人物が殺害されたとの報道。
もう仮想敵の役目は終わったということでしょうか。
複数に散らばった仮想敵が報復をしてくると言って、よりおおきな不安を演出しようとしているのでしょうか。
自作自演のテロで何回も国民にウソをつく国家。
http://www.youtube.com/watch?v=SPAL2jc8zQs&feature=fvwrel
反対勢力を作るためのシステム開発をしているのですが、仕事に忙殺されててなかなか進みません。
まさか、これが陰謀なのか。
もう仮想敵の役目は終わったということでしょうか。
複数に散らばった仮想敵が報復をしてくると言って、よりおおきな不安を演出しようとしているのでしょうか。
自作自演のテロで何回も国民にウソをつく国家。
http://www.youtube.com/watch?v=SPAL2jc8zQs&feature=fvwrel
反対勢力を作るためのシステム開発をしているのですが、仕事に忙殺されててなかなか進みません。
まさか、これが陰謀なのか。
砂塵暴
中国では黄砂のすごいやつのことを「砂塵暴」さじんぼう と言うらしいです。
今日は遠くの山をみたら、すっごい空気が黄色かったです。
もや〜んとしてました。
ずっと防塵マスクしてたのですが、ノドがイガイガしました。
ゴールデンウィークは結構めいっぱい加工してます。