持ってるノートワークステーションのメモリが1GBの2枚差しで2GBでした。
ワークステーションにしてはちょっとさびしいよね、ということで2GBの2枚組を買って4GBに増設しました。
使用しているOSがWindowsXP 32bit版なので認識できる容量は3.5GBまでです。
デュアルチャネル動作にはとくにメリットが無いみたいなので2GBを1枚買って3GBにするのもアリですが、まあ2枚で7000円だからケチる必要もなかろうと。
あまった0.5GBはRAM Diskユーティリティで高速ドライブとして使えるので無駄にはなりません。
http://buffalo.jp/products/catalog/memory/speedup/ramdisk.html実際、IEやFirefoxのキャッシュとしてRAMの仮想ディスクを使うと、相当パフォーマンスが上がります。
頻繁にディスクに書き込みをするような処理がある場合は、良いですね。
で、メモリの交換ですが、ノートタイプのメモリを増設するのは人生初です。
どうせ裏側のフタを外したところにスロットがあるんでしょ、と思ってフタ外してみると、1枚だけしかメモリが見えない。
あれ〜?と思いながらとりあえず交換。
これの下に隠れてるのか?と思いながら覗いてみてもスロット見つからず。
不審に思いながらDELLのマニュルページを参照したら、キーボードの下にメインメモリがあるとのこと。
http://support.dell.com/support/edocs/systems/wsm4300/ja/sm_ja/memory.htm#wp1084976・・・・まじすか!!
「キーボードを取り外します。」
ってサラっと書いてある。
メンドクサッ!
裏のメモリスロットは、増設スロット扱いってことみたいです。
メモリを2枚1セットで扱うっていう習慣があまりないころにバス設計し
たからメモリスロットへのアクセスがばらばらなのでしょうか。
結局、買ったもんはつけないといけないので、やりました。
ベキッ
メキョッ
ってほんとにこれでいいのかよ〜と不安になる音をさせながらカバーとキーボードを外しました。
中を見ると、やっぱりノートはすごい設計です。
なんかよくわからない銅の配管とか通ってます。
水冷では無かったはずだけど。。。
で、メモリ交換しました。
普通のデスクトップとはだいぶ違うんだな〜ということで記事になりました。
posted by yoshiaki at 16:40
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