「名古屋アジャイル勉強会」ってとこがやってくれた
『議論を描く技術 ファシリテーション・グラフィックを身につけよう』という勉強会に参加してきました。
>ちょっとした打ち合わせから、設計会議、進捗会議、顧客との仕様調整まで、
>開発の現場では様々な会議が行なわれています。
>そして多くの人が、会議の多くは非効率で退屈だと感じています。
>「議論が進まない、まとまらない」という課題を解決するために、
>板書技術「ファシリテーション・グラフィック(ファシグラ)」が有効です。
>ホワイトボードやコピー用紙に議論を「描いて」いくことで、会議を生産的で有意義なものにできるのです。
という感じのもの。
ものづくりの現場で「見える化」と言えば、モノのありかを表示をしたり、出来高をグラフにして一覧性を高めたりなどですが、ファシグラは議論を見える化してコミュニケーションの効果を高めようとするものです。
なにげに遅刻して導入の説明を聞けていないので、教科書で自習しないといけないんですが。
参加者がみなさんSEとかIT系のかたがたばかりで、鉄工所な人は私ひとりでとても珍獣な感じでした。
(「アジャイル勉強会」ていうぐらいだからソフトウェア業界なのはあたりまえ。。)
異業種の人と話すと、共通点や違うところが発見できて面白いものです。