けさ、「ココネごはんだよ〜」って呼んでも来ないので様子を見に行ったら変な格好で座ってました。
元気がないし、歩くときにヨタヨタしてるのでおかしいなーと思って身体をさぐってたら、下腹部の辺りにちょっとだけ黄色く濡れてるところを発見。
さわってみると、ちょっと痛そうにしました。
その液体のニオイをかいでみると、赤血球の入ってない血液のニオイ。
家の中でどっか引っ掛けてケガしたのかと思いつつ、病院にいく準備をしてたらココネがぐったりしてきました。
急いで犬山動物病院に連れて行ったものの、待ち時間40分。
出血でキャリーバッグに敷いてあるシートが赤くなってきました。
ようやく順番が来て、診察を受けるとお腹の毛をそってケガの具合を見てみることに。
びっくりです。
かなり広範囲にわたって内出血してるのと、一部ネクローゼが進んでます。
お医者さんから「もっと早く連れて来てもらわないと〜。壊死があるってことはケガしてから時間が経ってるってことだよ」って言われました。
ココネ、ごめん。気づいてなかった。
大事をとってX線で骨格の検査、血液検査をして、抗生物質の点滴をうけました。
注射針を4本くらい刺されたのに、ぜんぜん痛がらない。
飼い主のほうが「うへ〜・・・」って気分でした。
ものすごい内出血だから、打撲だとしたら骨格に影響がありそうなのに、骨格には問題無しでした。よかった。
ケガの中心部をみてみると、1ヵ所だけポツっと穴があいてます。
お医者さん的には他のネコとケンカしたら、下腹部オンリーでケガをするとことはありえないので、マムシとかキントキにかまれたんじゃないかとのこと。
「でも、いっぱしのネコが、まさか下腹部なんて、ねぇ?」
。。。ココネは運動神経はあんまり良くないですがそれがナニカ?
外傷としては穴1個なので、刺されたとすればムカデだろうか。
で、毒による内出血なんだろうか。
今はまだ出血がとまってませんが、ちょっとずつ元気になってきてます。
明日も通院です。
posted by yoshiaki at 18:04
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ねこ
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